「よ」 世の中が二重に存在するという
「う」 うっかりすると理解が追いつかない複雑な物語
「ぎ」 ぎりぎりなんとかついて行った先に
「し」 しっかり目標を持った主人公の決断
「や」 優しい気持ちになりました

よあそびらしいメロディーが素敵でした
うるっときました
ぎんなんが美味しい季節
しょうせつ片手に毎日聴いています
やきいも片手に毎日聴いています

「よ」　容姿は
「う」　うり二つでも
「ぎ」　逆の性格
「し」　真実の私は
「や」　やっぱりこっちだから

よく似た世界
うらかおもてか
ぎらぎらとした鏡
しんじょうを読んで
やることをまっとうする

よると昼のように同じように見えて対照的な世界で
うりふたつの女性が
きたいを胸に抱いて
しんじつを明らかにしながら
やがてくるであろうハッピーエンドのために生きていく

「よ」のなかを良くするため
「う」りふたつの世界に飛び込む
「ぎ」せいが自分であっても
「し」ょうしん者のもう1人の自分のために行動する
「や」さしさと切なさが詰まった少女の物語。

よ　容疑をかけられ
う　疑いのはれないときでも
ぎ　ギラギラした野心
し　しっかり伝わってきた
や　やっぱり最高「はじめての」ありがとうYOASOBIさん！

「よ」　良い子だったが強気だったあの子
「う」　内気だった両親から産まれた
「ぎ」ギクシャクした世界でみんなが笑顔になるために
「し」　知らない世界へと駆け出して行った
「や」　優しい子

よがふけるにつれ
うれしそうに
ぎらつくそのかお
しっている
やつはわたしだ

YOASOBIらしい
美しい
ぎらぎらの
シャンデリアのような
優しい音楽

よく読むと
うっすらと見えてくる
ぎらぎらな曲の裏の
しょうせつに隠された
やさしい気持ち

「よ」　世の中を
「う」　憂い
「ぎ」　逆境に耐え
「し」　死線を潜り
「や」　闇に光を

予想外の結末に
唸りながら
議論を頭の中で繰り返し
粛々とかみくだく
やはり力強く生きていこう

｢よ｣ようやく繋がった電話
｢う｣嘘のような二つの世界
｢ぎ｣疑問ばかりだったけれど
｢し｣使命感溢れる夏穂の性格は
｢や｣優しい両親譲りであると思う

ようしは
うりふたつ
ギラギラしたメロディとは裏腹な
真実に
やっぱり感動する

「よ」 く似たもう1人の自分の家族を
「う」 しなうことは
「ぎ」 ゃくに新たな世界で
「し」 あわせになるための
「や」さしさなんだ

「よ」読む前後で感想が変わる
「う」歌に込められた想いが
「ぎ」ぎっしりと詰まっていて
「し」真のハッピーエンドが知れた
「や」やはりAyaseさんは天才だ

よみすすめていくと
うり二つの世界が存在する設定で
ぎせいを払って戦う
しょうじょたちに
やさしい世界が戻りますようにと願った

「よ」よくやく君に会えた
「う」嬉しくて
「ぎ」ギリギリだったけど
「し」真剣な君は
「や」優しく見えた

YOASOBIの
歌はどれも素敵で
ギスギスした毎日に元気をくれて
幸せな気分にさせてくれて
安らかな気持ちにさせてくれる