「よ」横一線に存在していた
「う」瓜二つのもうひとつの世界を救うために。
「ぎ」義理なんかじゃなく私たちの意志で
「し」しばらくのお別れになっちゃうけど、
「や」やっと、私たちが本当に在るべき世界へ。

「よ」 ようやく出逢えた
「う」 生まれた世界が異なる世界で
「ぎ」疑問を理解して
「し」幸せを
「や」約束する2人

「よ」よく似た2人が
「う」瓜二つの世界で
「ぎ」逆境に立ち向かい
「し」将来の平和な世界を目指す
「や」優しくて、少し寂しい物語

「よ」よく似た世界に住む
「う」瓜二つの夏穂達が
「ぎ」逆の世界で生きるために
「し」幸せを求めて戦う
「や」優しさと愛の詰まった物語

「あ」あなたとは
「い」色違い
「う」生まれる世界は
「え」選べない
「お」オリジナルな2人

「よ」のなかが
「う」しろをむいて
「ぎ」ぜんしゃのかおをしても
「し」だいにかわってゆくあなたの
「や」さしさで

「よ」世の中に違う自分がいるという設定の面白さ。
「う」動いたこっちの夏穂からは、親元を離れる寂しさと、それ以上にあっちの世界を救うための覚悟と正義感を感じました。
「ぎ」ギリギリまで悩み抜く苦悩も感じ取られ、17歳ながらこの決断をしたこっちの夏穂から勇気を貰いました。
「し」シナリオはバッドエンドで終わりますが、「セブンティーン」を聴いてから読み返すと、その先のハッピーエンドを見据えることができて、印象が大きく変わりました。
「や」やるせない世界で希望を信じ、叶えるために動くための力強さを伝えてくれる、素敵な物語でした。

読んだ後では
歌の印象が
逆転する
自然と涙が止まらなくなって
やるせなさを心に残した

「よ」よく似た二つの世界で
「う」運命で結ばれた二人は
「ぎ」ぎゅっと抱きしめあって
「し」幸せな気持ちになり、そして
「や」優しい世界が出来た。

「よ」世の中を変えたいと思った
「う」裏と表のあるこの世界で
「ぎ」ギリギリの戦いを続けている
「し」幸せのために
「や」やっとの思いで手に入れられるハッピーエンドを目指して

「よ」く似た二つの世界で
「う」まれた場所も環境も違う
「ぎ」ゃくの世界で生きる二人が
「し」あわせになれますように
「や」っぱりこれはバットエンドなんかじゃない！

よくないと思いながら
うんめいを感じ
ぎせいをなくすよう
しんせいかで
やるべき事は一緒

「よ」よく似た私と入れ替わり
「う」生まれた世界と瓜二つの
「ぎ」疑念を抱いた世界に
「し」信念を持って立ち向かう
「や」優しい世界を勝ち取るために

「よ」 そうがいの
「う」 んめいに
「ぎ」 ょうてんする
「し」 らないせかいで
「や」 くどうするふたり

「よ」　ようやく分かった違和感の正体
「う」　瓜ふたつの世界を、自分を
「ぎ」　犠牲にして
「し」　幸せにするために戦う夏穗
「や」　やっぱりバッドエンドなんかじゃない

「よ」夜のごとく深い闇で
「う」埋め尽くされそうな中、やっとの思いで「希　望」に会えても
「ぎ」逆にバッドエンドしか思いつかない境界で、
「し」真の世界でハッピーエンドを誓った、誇らしい「夏穂」の笑顔を
「や」やっと見ることができたよ、瞳子。

よく似た2人が
瓜二つの世界を
疑問もあるが
幸せを求め
やり遂げる話。

｢よ｣良く似た容姿
｢う｣運命的な出会い
｢ぎ｣疑問が消え
｢し｣幸せになろう
｢や｣やり直す人生

「よ」よく似た2人
「う」生まれた場所や環境は違くても
「ぎ」逆境も乗り越えて
「し」幸せな生活のために
「や」やりとげる

よ よく似た
う 嘘みたいなもう1人の自分
ぎ ギスギスした隣のせかいで
し 使命を果たす「こっち」のせかいの私
や やるしかなかったんだ