よ　ようやくできた好きなひとには
う　嘘をついているかなと
ぎ　疑心暗鬼にならず
し　信じてあげる、そんな
や　優しさが必要だ

「よ」 容疑者になってしまった家族
「う」 瓜二つの容姿をしているが入れ替わってしまった夏穂
「ぎ」 逆境に立ち向かい望む未来を叶えるための
「し」 試練なのかもしれない
「や」 やっぱりお別れは寂しいだろうけど、きっとこの物語はハッピーエンドに向かっていると思った

『よ』容姿が
『う』瓜二つの娘達
『ぎ』逆の性格だから
『し』幸せをつかむために
『や』優しい両親とファーザーから別々の別れを選んだ物語

よく似た二人
瓜二つだけど
偽装したわけではない
仕方ないからではない
野暮な私を許してね

よく似た2人
嘘のように真反対
犠牲者なんかじゃない
幸せになるために
やり遂げる

「よ」よく似た容姿の真反対の2人
「う」産まれた世界も、育った環境も違うけど
「ぎ」逆境に立ち向かってそれぞれの
「し」幸せを掴み取るんだ
「や」やり遂げた先にはきっと、ハッピーエンドが待っている

「よ」く似た容姿
「う」まれながらに
「ぎ」りぎり色違い
「し」んねんを大事に
「や」っと旅立つ

容疑をかけられた日
瓜二つの姿、形をした2人
逆の性格
少女たちの
優しさ、強さ、でやり遂げる

よ　読んでみて
う　歌の意味が徐々にわかってきた
ぎ　疑問が多かった歌詞にも理解が深まってきて
し　詩のいみが深い意味を持つものだとわかった
や　やっぱりYOASOBIはすごい！

「よ」　容量はもういっぱいで
「う」　俯くわたしに
「ぎ」　偽善と言われても
「し」　幸せを掴んでほしくて
「や」　やり遂げるんだ、私は

「よ」のなかを
「う」つしだすかがみのせかい
「ぎ」せいにはならない
「し」んじて待ってて
「や」りとげるから

「よ」世の中の
「う」憂いを晴らすため
「ぎ」偽装しながら、
「し」幸せを掴み取る
「や」優しい我が娘。

よ　よんて曲を聞くと
う　うれしくなるほと
ぎ　ギラギラした
し　社会が
や　やっと見える

容疑者になったのは
瓜二つの世界にいる
逆の性格の私
幸せのハッピーエンドの為には
やっぱり私のあるべき場所に

世の中で2つの
生まれた世界で
ぎゅっと心が閉まる
新世界は
優しい世界でした！

「よ」容姿は同じでもそれぞれの自我を持つ「私」
「う」運命のままに、納得のいかない日々を過ごしていた
「ぎ」ぎこちないそんな日々を私と入れ替えたときに
「し」しあわせを感じられる世界で輝くことができた
「や」やっと見つけた私の居場所で

「よ」 弱いわたしもいるけれど
「う」 瓜二つのわたしたちなら
「ぎ」 逆境に立ち向かえると思うの
「し」 幸せの形はわたしが決めたい
「や」 やがてあなたの希望となれる日まで

「よ」予定調和の“私”の人生を
「う」撃ち抜いたのは、もう一人の“私”
「ぎ」疑心と義心
「し」失意と実意
「や」やっと解った、“私”の居場所

「よ」容姿は同じだが中身は真反対。
「う」瓜二つの世界に生まれた二人の"私"は
「ぎ」逆の世界にあるべきだったのではと考えるようになった。
「し」幸せをお互いに。
「や」やり遂げるよ、必ず。きっと大丈夫。これはバットエンドなんかじゃない。

「セブンティーン」好きな曲です(もちろん全部好き(^○^))。ありがとうございます！

「よ」良く似ているけど真逆の並行世界
「う」裏表になってしまっている娘
「ぎ」逆の世界にそれぞれ帰っていく
「し」少々寂しいお別れの話だけど
「や」やっぱりこの結末はバッドエンドではなかったと思う。