よあそびの曲は聴いたあと
うきうきする気持ちになる
ぎゅっとつまった
しゃれた音楽と歌声で
優しく包み込んでくれる

よ　うぎしゃと呼ばれてでも守りたいもの
う　りふたつの両世界の娘
ぎ　りぎりの世界で戦いながら
し　あわせを探す
や　っと見つけた自分の居場所

読み終えてみると
嘘でしょ？と思うくらい色んな感情が湧いてくる。
疑心暗鬼になったり
死がいつ訪れるかも分からないと考えることとあるけれど
やはりそんな経験をさせてくれる曲と物語を思い出しプラスの感情に変えていきたい。

よかったねって娘には
うそでもいいから言ってあげたい
偽善の父かもしれないけれど
然るべき場所にもどるのなら
やがて家族はハッピーエンドへ

よ 4作品を通して
う 歌がマッチして
ぎ ぎらついた曲から
し しなやかな曲まで
や やっぱりYOASOBIの曲が大好きだと思えました

「よ」世のなかに
「う」裏切られ続けたとしても
「ぎ」疑問を抱き続け
「し」真のハッピーエンドへ
「や」躍進しよう

「よ」 世の中の平和と
「う」 うまく馴染めない
「ぎ」 逆の世界で生きたい私
「し」しっかりと自分の意思で入れ替わった 二人の夏穂に訪れる結末は
「や」 やっぱりハッピーエンドがいい

「よ」 きせぬ
「う」 んめい
「ぎ」ギリギリの今を生きているけど
「し」真実の自分はここにはいない
「や」やっぱりあった本当の自分が住むべき世界

「よ」…YOASOBIが
「う」…生み出す曲がすごすぎて、どんな原作なのか
「ぎ」…疑問だったが
「し」…してやられた
「や」…やんごとなし

読み返す度に
上手く曲と小説の世界が混ざり合って
ギュっと心を掴む
秀逸な作品として
やっぱりまた頭から離れなくなる

「よ」むたびに
「う」つくしい文章と
「ぎ」りぎりの感情表現と
「し」っかりした構成が
「や」くどうしてる

容疑者になる気持ちは
うまく理解はできないけど
欺瞞に満ちた
社会の怖さが
やになった

「よ」 い時も悪い時も
「う」 ちに居て一緒に
「ぎ」 ターを引いたり歌ったり
「し」 なければならないのを
「や」 くそくするだ！

よ　呼んでも違和感のある世界で
う　上の空の返事をされる
ぎ　疑問を抱きながら生きるよりは
し　しっかりと返答のある
や　やっぱり自分の世界が良い

ようしは
うりふたつのふたり
ぎねんをむねにはしりつづける
しあわせであふれる
やみのないせかいにむかって

よく中身を見ないと分からない
うりふたつの2人
義務に気づいた時
信じて進める強さ
やり遂げる強さを感じました

「よ」みたいと毎日思う
「う」かぶその先が
「ぎ」らぎらと
「し」れわたってほしい
「や」って後悔のないように

読んでみると
後ろめたい気持ちになった
犠牲者は誰か
死についても考えた
やっぱり曲と小説が合わさると答え合わせのようで楽しめれた。

「よ」容疑者になるとは
「う」受け止める娘の思い
「ぎ」きっとハッピーエンドだ
「し」しっかり実の娘を待ち
「や」やるべき事をやり、困難を受止め、立ち向かいながら生きる

よあそびの
うたがまた素敵で
ぎらぎらなメロディが逆に
しっくりきたりして
やっぱりだいすきだ