よくぼう（欲望）が渦巻く世界から
うりふたつの私のため
ぎゃっきょう（逆境）を乗り越え
しあわせを掴み取るため
やり遂げて

よみすすめていくたび
うきうきしたり
ぎゃーとおどろいたりしながらも
しんけんによめる
やっぱりいい作家だなあ

「よ」予想も出来なかった別れの結末。
「う」嬉しいだけではない。
「ぎ」技量をいかせるぴったりの環境だけど。
「し」幸せは慣れしたんだ人、環境の傍にしかないのかな？
「や」やっぱり、これはバッドエンドなんかじゃないと強くいきる主人公が素敵なお話。

よ　読んでみたら
う　生まれる場所が間違ってしまって正
ぎ　義のヒーローとなり別の世界で戦い
し　幸せになるために奮闘する
や　優しくて勇敢な主人公の物語だった

よ　読んでて引き込まれていく物語

う　うり二つの世界にそれぞれ性格も育ち方も違う２人の少女の話。こうゆう物語好きです。

ぎ　ギリギリまでどんな結論を出すのか考えながら読み進めました。

し　詞を見ても曲を聴いても原作を読んだ時と同じように情景が浮かんできました。

や　やっぱり、曲を聴いてから読んでも読んでから聴いても「感動」

「よ」よく似た2人は
「う」裏側の世界で
「ぎ」疑問を抱きながら生きている
「し」信じた道を、選んだ世界を
「や」野望のままに生きていこう

「よ」よく似た世界の
「う」瓜二つだけど、真反対な2人が　
「ぎ」犠牲になったように思えたけど、
「し」幸せになるために、選んだことだから
「や」やっぱりこれは、バッドエンドなんかじゃない

「よ」く似た姿をした
「う」まれた場所も性格も
「ぎ」ゃくのようなそれぞれの"私"
「し」はいされた息苦しい世界を、きっとこの手で変えてみせるから
「や」くそくね、互いに誇らしく前向いて生きていようね。
私は離れていても、気持ちはいつだってもう1人の"私"の中にいるからさ。
希望を抱いて、いってきます。

「よ」よく似た2人
「う」運命かイタズラか
「ぎ」逆の世界で生まれたほうが
「し」幸せだったかもしれない、そんな少女たちが
「や」やり遂げたいことを見つけるお話

「よ」く似ているようで似ていない
「う」らと表の世界と二人
「ぎ」せいになるためじゃない
「し」あわせになるために
「や」り遂げる、ハッピーエンドにするために

よの中に
うまく馴染めなくとも、
ぎねんを捨てて自分を
しんじて生きていく。
やはり、私は私でありたい。

「よ」よく似た容姿で
「う」生まれ落ちた2人の
「ぎ」疑問はいつしか膨れ上がった
「し」死ぬ気で
「や」やりきる

「よ」世が不平等で危険な世界にいるもう1人の夏穂の気持ちを知り
「う」生まれながらの闘志をもつオリジナルの夏穂が
「ぎ」犠牲になるリスクも顧みず正義のため、自分の本当のいるべき場所へ行くことを決断したその娘を
「し」信じて2人の夏穂を実の娘として受け入れる両親の想いや強い決意に
「や」やがて2つの世界に平和が訪れ、ハッピーエンドとなることを期待せずにはいられない

よあそびの
美しく
ギラギラひかる
幸せいっぱい
約束のあの曲

よそとは違う独特な世界を描く物語で、
うまく表された平行世界の複雑さと家族の絆が
ぎりぎりの状況で迫る真実の重みを深くする。
しんみりと心に残る物語の結末を
やるせなさとともに考えさせられる。

「よ」くある話と
「う」んめいを感じた
「ぎ」ぜんしゃとは違う　ほんとの
「し」あわせを手に入れた
「や」っぱりあなたはわたしの大切なひと

「よ」よく似ている2人は
「う」生まれた場所が違うくても
「ぎ」犠牲だとしても
「し」幸せになるために
「や」やり遂げる

「よ」 予想外の世界に
「う」 打ちのめされても
「ぎ」 疑念をはらう
「し」 正真正銘の旅
「や」 やがて来るハッピーエンドのために
戦うよ

「よ」 予想できない
「う」 動きをする物語に
「ぎ」 吟味した
「し」 終始夏穂の
「や」 優しさと強さにに心打たれる

「よ」YOASOBIの曲で
「う」うまれた新曲は
「ぎ」犠牲になる父が
「し」深愛する娘の
「や」役に立とうと頑張る話