第四弾

宮部みゆきさん
「色違いのトランプ」
あいうえお感想文

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  • Maiさん
    千葉県

    [よ]よく書かれた小説には引き込まれるよね。

    [う]うまく組み立てられたプロットには感心させられる。

    [ぎ]ぎりぎりの緊張感が興奮を呼び覚ました。

    [し]しゃれた筆致が印象的だった。

  • ゆゆゆさん
    宮城県

    「よ」 世の中がひっくり返った2つの世界
    「う」 うちの夏穂とあっちの夏穂
    「ぎ」 ギリギリの境界線で 
    「し」 静かに語られる
    「や」 優しい娘たちの覚悟

  • sakiさん
    山口県

    「よ」容疑者になってでも
    「う」瓜二つの世界、あっちの私(夏穂)を解放するための決意
    「ぎ」逆境をはねのけ、希望になることを
    「し」信じてる
    「や」やっぱりハッピーエンドなんだ!

  • ゆきあんさん
    神奈川県

    「よ」 より良い未来」とは?
    「う」 失った自由を手に入れるために戦いは必要なのだろうか。
    「ぎ」 犠牲となったひと、ことは望む未来にはもういない。
    「し」 しあわせになるため、ハッピーエンドを迎えるため、人は生きていく。
    「や」 やがておとずれる未来は”希望”に溢れていてほしい。
       パパをファーザーと呼ばない世界でありますように。
       二人の夏穂と会えますように。

  • ikkakuさん
    福岡県

    淀んだ空気の中2人の親は不安がっていた
    瓜二つの世界と
    逆の性格をした同じ姿かたちの2人
    しかし、あるべき場所に帰るため難しい決断をする
    やっぱりバッドエンドなんかじゃないと思いました

  • tzvnbさん
    宮城県

    よそうもできない
    うそみたいな物語に
    ぎりぎりの展開で
    衝撃の
    やばいおはなし。

  • ピノさん
    宮城県

    「よ」YOASOBIが
    「う」歌い表す
    「ぎ」凝縮された
    「し」小説と歌詞のマッチング
    「や」やっぱり最高

  • kanasaさん
    東京都

    「よ」"夜はいつか空けると信じて"
    「う」瓜二つの世界だけど
    「ぎ」逆の性格の二人
    「し」しかしこれはバッドエンドじゃないと教えて
    くれる
    「や」やさしい二人の物語

  • Ayanoさん
    千葉県

    「よ」yoasobiが紡ぐ
    「う」瓜二つの世界から生まれた歌
    「ぎ」逆の容姿・性格の少女達は
    「し」幸せな未来へ向けて きっと
    「や」やり遂げるんだろうな

  • 梨さん
    埼玉県

    「よ」世の中を変えるため
    「う」動きだすんだ
    「ぎ」ギルティなことだとわかっていても
    「し」信念を曲げずに挑み続ければ
    「や」やがてハッピーエンドになるだろう

  • SHINさん
    兵庫県

    「よ」世の中があの爆発事故でがらりと変わった
    「う」瓜二つのこちら側の世界で
    「ぎ」ぎくしゃくしている父親との関係
    「し」正直言うと別れることは少し寂しい
    「や」やっぱりあちら側の夏穂として生きていくと決意したこちら側の夏穂の気持ちを考えると、ちょっと切ない物語だなと思ってなんだか泣けてしまいました…

  • ちーさん
    東京都

    「よ」く似た2人でも
    「う」そをつくことでお互いが
    「ぎ」そうの家族という形で
    「し」あわせを掴むと知り
    「や」っぱり、バッドエンドなんかじゃないと 
      強く思う

  • じゅとみさん
    神奈川県

    「よ」夜明けを待つよ
    「う」瓜二つの世界の…
    「ぎ」犠牲には決してならないで
    「し」知らん顔できないあなただから…
    「や」優しい日々がいつか訪れるまで

  • たっきーさん
    東京都

    「よ」 用意はできた。少し寂しいけど
    「う」 腕には自信があるんだ
    「ぎ」 ギュッと片目を閉じて狙いを定める
    「し」 シャッフルして世界を変えるんだ
    「や」 山札からジョーカーを消すために。

  • まちさん
    千葉県

    「よ」読み終わって、バッドエンドなんだと思ったけど、
    「う」歌のセブンティーンは、ハッピーエンドを願う歌詞だったから
    「ぎ」逆にハッピーエンドの世界線もあるかもしれないと新しい物語の展開に気づかせてくれた。
    「し」小説からの視点と音楽からの視点が違うことにより、いろいろな感じ方があることに楽しさを感じた。
    「や」やみつきになる小説と歌でした

  • SHOYAさん
    大阪府

    「よ」るにかけるの時より何倍も
    「う」た声が強くなっていて
    「ぎ」らぎら
    「し」ていて
    「や」っぱり最高です

  • 紅芋タルトさん
    青森県

    よ よく似た2人の娘
    う 瓜二つの世界で反対の道を歩もうとしている
    ぎ 犠牲になってしまうかもしれない、でも
    し 幸せを掴むために戦いに行くんだよね
    や 約束だ、幸せに生きて

  • Vさん
    栃木県

    ようぎしゃになって
    うしろゆびをさされたり
    ぎせいをはらったり
    しかしこれはバッドエンドなんかじゃない
    やりとげるハッピーエンドになるまで

  • 77kouさん
    福岡県

    「よ」世に生まれ育ててきた我が子。
    「う」うるさいとばかりに思春期特有の不安定さで向かってくる
    「ぎ」疑心暗鬼になりながら答えを見つけ別な世界に飛び込む娘を
    「し」主人公である安永宗一の視点で描かれ思春期の娘がいる自分と重なり涙する
    「や」優しくない無骨な世界を宮部みゆき氏が描き、色違いのトランプではなかった夏穂の声がYOASOBIの歌で届き感動する

  • みやびさん
    神奈川県

    「よ」 容疑者になっても
    「う」 瓜二つの世界で生きることになっても
    「ぎ」 犠牲になんかならないよ だってここでは、
    「し」 幸せに自分らしく生きていける
    「や」 やっぱりバッドエンドなんかじゃないよ