第三弾

辻村深月さん
「ユーレイ」
あいうえお感想文

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  • ねのっとさん
    千葉県

    〚マ〛まだ見ぬ未来を
    〚ニ〛虹色の花火で
    〚マ〛真っ暗な私を照らしてくれる。
    〚ニ〛逃げちゃだめだと言うように

  • Rukaさん
    栃木県

    マ いにち毎日
    ニ コニコして疲れて死にたくもなったりするけど
    マ さかあんな形でおもいとどまされることもなるんだと度肝を抜かれた
    ニ どとあんなことは試みちゃダメだよ

  • uiさん
    神奈川県

    「マ」 まるで世界観に飲み込まれるのではないかと思う繊細な描写と、
    「二」人間の複雑な心が絡み合い、
    「マ」 真っ直ぐな少女の感情の核心をついていて、
    「二」 「逃げ」とはなんだろうと考えさせられた。

  • アボカドさん
    埼玉県

    「マ」っ暗な
    「ニ」チジョウは今だけ。
    「マ」たいつか光がさすよ
    「ニ」げないで。と抱きしめる歌

  • みきさん
    東京都

    マ 摩訶不思議な体験
    ニ 日常にも少しある
    マ 間に合ってよかった
    ニ 人間摩訶不思議だね

  • けいくんさん
    神奈川県

    魔がさして
    西日と共に
    街を出て
    にっこり微笑むあなたのもとへ

  • よよよさん
    福岡県

    「マ」だまだ遠くにいってしまいたいと考えた
    「ニ」し陽が消えた暗闇の中、苦しみ、
    「マ」違えそうになった時でも
    「ニ」人三脚で光を照らし合いたい

  • ほっしーさん
    神奈川県

    「ま」だ頑張れる、とよく言われるけど
    「に」んげんそんなに強くない。でも
    「ま」た頑張ろう、言ってもらえると
    「に」わかでも背中を押される。

    例えこの世にいなくても、誰かにとってのそんな存在でありたいと思える作品でした。

  • SHINOさん
    愛知県

    マ 真夜中の海辺で出会った女の子たちが
    ニ 握った手の中にある花火がついたとき、心が温かい気持ちになりました。
    マ 真っ白なワンピースを着た女の子、最後の方まで私もこの子は幽霊だと思って読み進めていたので結末を知ってからもう一度読み直したら
    ニ 2度楽しむことができました

  • ぴぴぴさん
    千葉県

    マ 真っ暗な日常から
    ニ 逃げ出した
    マ 摩訶不思議なあなたに出会って
    ニ 日光を浴びて再び朝を迎えることができた

  • なぎさん
    山口県

    「マ」またまたピアノが弾けていた音楽でした。
    「ニ」逃げ出したい主人公の気持ちに
    「マ」まじで共感しました。
    「ニ」2個は無い命を大切にしようと思えました。

  • かえるさん
    埼玉県

    「マ」窓からの景色に惹かれて決めた場所。
    「ニ」逃げているのでは無く、覚悟を決めた。
    「マ」真っ直ぐな眼差しに問われ気付かされた。
    「ニ」2度と戻らないと決めた明日に戻ろうと。

  • イヂチさん
    兵庫県

    マ→全く思いつかないラストに
    ニ→にんまりすること
    マ→間違いなし。
    ニ→人間とユーレイの物語。

  • ひろ吉さん
    福島県

    まったく関係の無い町で
    にらむ女の子
    また見えてしまった
    にたような女の子

  • mochiさん
    北海道

    マ・・・待っても待っても
    ニ・・・逃げていく
    マ・・・回る、回る
    ニ・・・人魚のように

  • しょーへーさん
    東京都

    「マ」前に進もうとしても出来なかった
    「ニ」二の足を踏んでしまう、そんな私を誘った
    「マ」まるで夢かのような
    「ニ」20分

  • スズカさん
    和歌山県

    まえへ進むことを諦めて
    にげ出してしまいたくなっても
    まずは誰かに相談してみることで今までの
    にちじょうが変わるきっかけになると感じた

  • Kaitoonさん
    愛媛県

    マっくらな夜の
    二人の出会いは
    マだ見ぬ
    二度と訪れない出会い

  • ちゃん1さん
    京都府

    マ また聴きたくなる歌声
    ニ に、
    マ また聴きたくなる曲
    ニ に、毎日励まされます

  • こなつさん
    徳島県

    「マ」じか…! 読み終わった後にそう呟いてしまいました。
    「ニ」んげんの醜さと脆さと、あたたかさ。そんなものを
    「マ」の当たりにしました。
    「ニ」んげんに絶望していた海未が“ユーレイ”と出会って希望を抱く物語。優しく包み込まれているような、そんな気分になりました。