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はなちゃんさん千葉県
マことか解らないユーレイといものの存在を想像することで、のどかの死への思いをとどまらせることができたのかもしれない。
ニくまれ、避けられ、虐められ、家出に赴かされてしまった、のどかのことは、私自身もイジメにあって生きていくことが辛かった時期があって、感情移入してしまうところがあった。
マだ、私の場合は、近くに住んでいた、祖母は味方にずっとなってくれていたこともあって、祖母の家まで、3時間位歩いて家出したことがあったが、味方がいてくれることで、うまく回避できたと思う。
ニんげん、心の拠り所があれば、自殺なんてしなくて済むんだと思う。その場にいたユーレイさんは、そんなのどかの味方になってくれそうな海未と引き合わせて、死から遠ざけてくれたのかもしれない。
私は、私自身の経験も含めて、私は、誰かの味方になりたい。 -
kotaroさん埼玉県
「マ」真っ暗な闇が広がる海
「ニ」逃げ出した私を救ったのは
「マ」まるでユーレイのような
「ニ」人間の女の子であった -
akoさん愛知県
「マ」真っ暗な夜にあなたと出会った
「ニ」逃げ出したい私と
「マ」真っ直ぐなその眼差しが
「ニ」逃げたかった私を引き止めてくれた -
りゅーせいさん岐阜県
マ まっすぐに生きていても
ニ 逃げ出したいときもある
マ まあそんな時は
ニ 逃げちゃってもいいや -
よしを。さん長野県
「ま」窓から見える知らない景色、もう一度見る事はないだろう
「に」二度と帰らないという決意とは真反対に、誰かが止めてくれるんじゃないかと思った。
「ま」周りの子に思い知らせてやるんだ。どれだけ自分たちが私を追い込んでたか。分からせてやるんだ。
「に」二度とない大きな決意をしたつもりだった。だけど、出来なかった。ダメだと言われている気がして、今思い返すと考え直してよかったと思う。海からの反射光が2人の笑顔の様に輝いていた。 -
ナツキさん京都府
「マ」 まぶたを閉じ、
「二」 二度と見ない夕陽を考えた彼女は切なかった。
「マ」 まだ点かない花火に光が弾けた瞬間、対照的に
「二」 ニコッと微笑んだ彼女を見て感動した。 -
ヒロユキさん大阪府
毎日辛くても
ニコニコの笑顔でがんばっているから
ま、たまには
逃げてみてもいいのかな -
ヤマトさん青森県
「ま」満月の夜に
「に」逃げた先の
「ま」町で突然現れた君との出会い
「に」に感動した -
みつーさん愛知県
「マ」毎日が辛く
「ニ」逃げ出したいこともあるけどそん時は
「マ」周りにいる誰か
「ニ」に助けを求めることでらくになることもある -
YOACARPさん岡山県
「マ」っくらな寂しい夜
「ニ」がい思い出が溢れてどんなに辛くても
「マ」たいつかいい日が来る
「ニ」げないで。力強く生きよう。 -
Harukiさん三重県
「マ」真夜中の海で出会った女の子
「二」逃げた先での花火の着火と同時に
「マ」瞬く間に消える光を追いかける自分
「二」日常から逸れてしまうとこうなるのか -
サンちゃんさん新潟県
「マ」 毎日落ち込んで生活していた
「ニ」 逃げたくもなったそんな時に
「マ」 待ちに待ったYOASOBIの新曲
「ニ」 二度と忘れないあの時の感動 -
サンちゃんさん新潟県
「マ」 毎日落ち込んで生活していた
「ニ」 逃げたくもなったそんな時に
「マ」 待ちに待ったYOASOBIの新曲
「ニ」 二度と忘れないあの時の感動 -
サンちゃんさん新潟県
「マ」 毎日落ち込んで生活していた
「ニ」 逃げたくもなったそんな時に
「マ」 待ちに待ったYOASOBIの新曲
「ニ」 二度と忘れないあの時の感動 -
サクラマスさん千葉県
「マ」窓から見えた暗闇の海へ
「ニ」二度と帰らないと決心した先で出会った君と
「マ」眩い光に照らされて
「ニ」日常を新しく歩み直していく -
しょうさん愛知県
「マ」 まだ学生の頃
「二」 逃げ出したいと思った出来事
「マ」 まともに受け止める必要もなかったと
「二」 20年たった今ならわかる -
れんさん神奈川県
「マ」っすぐに飛び乗った電車
「ニ」げだそうとしたその瞬間
「マ」たたく間に惹かれていった夜の海
「ニ」どと来ないような運命の出会い -
よーさん東京都
「マ」 真夜中のストーリー
「二」にちょっと怖いかな、って思ったけどそんなことなかった。
「マ」まさかの展開
「二」に心温まる。 -
ロゼさん三重県
ま まるでユーレイに
に 似た君の
ま 眼差しで
に 日常に戻ろうと思えた -
pionさん千葉県
「マ」まるで私が向かおうとしている世界から来たように見えたその子は
「ニ」逃げたしたことを責めたりせず、むしろ遠くまでこれたのだから大丈夫だと言い
「マ」またあの生活に戻ることを考えると苦しいけれど、今この時だけはまだこの世界にいたい、死にたくないと思わせてくれた。そのひと時と、私があの世界に行くことを引き留めてくれた女の子の温かさは
「ニ」虹のように美しくも儚いものであった。