「マ」まえの
「二」にがい思いはわすれて
「マ」また
「二」にっこり笑おう

真っ青なその世界に
似たもの同士。
マジで綺麗
２回目読もうかな

「マ」まるで
「二」にじいろの花火が
「マ」まだ輝いている
「二」にっこりと二人で笑う

間違いじゃない
握りしめた切符の目的地
真夜中の海辺
二度と視えない君の姿

｢マ｣ 街の喧騒から抜け出したくなることは生きている限り幾度となく訪れる。
｢ニ｣ 人間同士の関わりは難しいことが多く楽しいことばかりでなく、辛いことだって沢山ある。
｢マ｣ 真っ暗な海に身を放り投げて静かに眠っていきたくなる、けど生きることをやめてしまえば、この先に起こるかもしれない楽しいことも味わうことが出来ない。
｢ニ｣ 人間が窮地に追い込まれてしまうのは、その人の近くに自分の話をただ聞いてくれて寄り添ってくれる人がいないからかもしれない。今、自分の周りに暖かい友達や家族がいて自分の話を聞いてくれることは特別なことなんだ。

｢マ｣ぼろしを見ていたと錯覚していたのは
｢ニ｣た境遇で裸足の女の子だったからで、
｢マ｣るで自分も夢を見ているように
｢ニ｣んしきする物語だった。

「マ」：周りの誤解
「二」：握り締め
「マ」：眩しい朝で
「ニ」：二度目の人生

「マ」真夜中の海での不思議な出会い
「ニ」人間をユーレイが助ける話
「マ」また現実に向き合うのなら少しだけ
「ニ」逃げて考える時間もあって良いのだと思えた

また戻る事を考えず
逃げ出して来た私を
真っ直ぐな眼差しで話してくれた君のおかげで
二度と来ないと思ってた朝の光が訪れた

「マ」るで本当
「ニ」、生きているかのような彼女の
「マ」っすぐな気持ち
「ニ」、感動しました。

また明日
日常に戻ることは想像できなかった
前とは違う
日常を歩いていく

毎日が嫌になって
逃げ出した先で
待っていた
日常では味わえない不思議な体験

まっくらだった将来とそれを包み込む夜の闇
にげだすこととなやむことを優しく肯定してくれた
まだもう少し生きていこう。逃げても悩んでもいいから
にこっと笑顔で笑う君といたいから。

待ってくれない日々から
逃げた先には
真っ白なワンピース姿のあの子
似た者同士だから教えに来てくれたんだね

「ま」真夜中の海へ
「に」逃げようとした私は
「ま」幻だと思った君の
「に」人情に救われた

まっくらだった将来とそれを包み込む夜の闇
にげだすことと、なやむことを優しく肯定してくれた
まだもう少し生きていこう。逃げても悩んでもいいから
にこっと笑顔で笑う君の隣にいたいから。

「マ」まにまにって言葉がまず出てこないから、
「ニ」日本語の表現って海外の人には難しいなって思いました。
「マ」マジで幽霊体験したことのある自分からしたらとてもうらやましい幽霊(?)体験だと思います。
「ニ」人間は助けを求めている人には必ず助けが来るか、自分で乗り越える事が出来ると思っています。今の自分がそうだから。

真っ白なワンピースを着た
ニコニコな君のおかげで
まだ私はここにいるよ
ニコニコな君もいてくれて良かった

「マ」…真夜中の海に、 海未が来て死のうとした時
「ニ」…人間の幽霊かと思ってた、のどかちゃんが真剣な
「マ」…眼差しで海未をみて寄り添ってくれたおかげで
「ニ」…二度と取り返しのつかない事にならずに良かったとホッとしました、どんな事があっても命は大事にしようと思いました。

「マ」真っ直ぐな眼差しに救われた。
「二」逃げ出す事が悪いことじゃない。生きてい　　　　　　　　ればそれでいい。
「マ」またがんばろうと思える。
「二」逃げ出す事を肯定してくれるように感じた