マたよくある話だ、と読み始めたけれど
ニゲル選択をして、新しい出会いを見つけた君を知り、
マダたくさんの可能性があるならば
ニゲても良いんだ、終わらせるより。と最後には心を軽くしてくれた。

「マ」真っ暗闇の中にいたけど
「二」逃げたくて飛び出してきたけど
「マ」まだ生きたいと気付かせてくれた
「二」にこっと微笑む姿に救われたんだ

マ：
真っ白なワンピースの女の子、ユーレイ？
私があの世界に近づいたから？
ニ：
にわかに信じ難い。
マ：
真面目に私の死を止めてくれた。
ニ：
にっこり温かくなる物語。

「マ」さかの出会い
「ニ」くづきのない影に
「マ」っさおになる。しかし最後に
「ニ」っこりと笑う自分がいた

「マ」真夜中の海岸で出会ったユーレイと思った女の子
「ニ」人間でもユーレイでもいいから一緒にいたら気持ちが和んだ
「マ」 迷った時に人に話をすることで気持ちが落ち着くことはよくあること
「ニ」人間として生きていこう、人間でよかった

「マ」また
「ニ」逃げ出したくなったとき
「マ」まだあの子は
「ニ」二世の狭間にいるだろうか

「マ」まだ生きたいと願う気持ちが
「ニ」にじみ出て
「マ」迷っていることに気づいてくれた
　　ユーレイのおかげで
「ニ」虹がのどかの未来にかけられた

まっすぐなビー玉みたいな瞳が
逃げようとした女の子を引き止めてくれた
まだ死ななくてよかった
逃げなくてもなんとかなるって教えてくれた

マ　まるでスポットライトを浴びているような
ニ　にっこりと微笑んでいるあなたに
マ　真横で支えて欲しいと伝えた
ニ　日曜日の夜

真っ暗な海が
似合うあのこ
また会えるから
逃げないよもう

まっくら真夜中の海に
にげこんだ女の子、展開にひやひやしたり
まっすぐな言葉で会話する２人に
にっこりするお話でした

「マ」夜中に読むと
「ニ」チ常の喧騒からすっと抜け出せるような繊細さ。
「マ」イ日が辛くてももう少し頑張ってみようと、
「ニ」ンゲンに助けられるのもユーレイに助けられるのも悪くないかもしれないと思える作品。

「マ」いにちがどうしようもなく嫌になって
「ニ」げ出したくなった彼女の本心はわからないけど
「マ」っすぐに向き合えるユーレイと過ごした夜
「ニ」ちじょうと非日常の狭間の描写が幻想的でした。

マ:真相がどんどん明かされるストーリー展開に引き込まれた
ニ:人間関係や秘密が複雑に絡み合った、興味深い作品
マ:真実や正義といったものが曖昧に描かれており、考えさせられた
ニ:にわかに想像もつかない設定や展開に驚かされた

「マ」真っ暗で前の見えない
「ニ」日常も、ある出会いでまばゆい光を放つ。
「マ」まだ私のいる世界は狭いから、
「ニ」逃げ出してみよう。広い世界へと。

「マ」いにち生きることが辛い人もいる。自分はいつ死んでもいいように生きている方だと思う。
「ニ」んげん色々な人がいて今この瞬間も苦しんでいると考えると自分は幸せな方だ。
「マ」だ先のことだが
「ニ」んげんは誰も皆いつか死んでいく。自分はこれからも生きることが幸せだと思いながら、思い悩んでいる人の助けにもなりたいと感じた。

まっててくれたの？
二度と朝は来ないはずだった。
また朝を迎えられたのは
二度と明日を迎えられないキミが導いてくれたから。

まだ見たことのない知らない場所へ
にじんだ心のままふと駅を降りる。
まっている人なんていないはずだった…でも
賑やかさをなくした海にあなたがいてくれた。

まれに自分も現実から目を背けたくなります。
にげられないのは分かっていても。でも、
まだ頑張ってみようと思えました。
日常からたまにははみ出してもいいかなと、気持ちが軽くなりました。

「マ」ドからみえた海に誘われて降りた海辺の町。
「ニ」度と帰りたくないと思っていたが、出会った少女と花火をする。が、なかなかつかない。
　　・・・でも、その瞬間。
「マ」っ暗な夕闇の中に、花火の光が現れ、輝いた。電車から見た太陽をおしむように。
「ニ」ッコリ笑ってそばにいてくれたり、真剣な眼差しで、海未の行動を止めてくれた少女も、
　　感動的だった。
その感動を、歌でも作れるなんて、驚きました。素晴らしい歌をありがとうございました！！