-
akaneさん千葉県
まいにちが辛くて
にげたくなっても
またもう一度朝日がみたい
にげてもまた帰ればいい -
ターキーさん神奈川県
「マ」 真に受けてユーレイと思っていた人物が
「ニ」 人間の姿をしていると思ったが
「マ」 まんまと騙されて人間とユーレイは別人
でユーレイもいたのだと分かった。
「ニ」 人気になりそうなとても温かみのある
物語でした。 -
カピバラさん兵庫県
マよっている時も、しんどい時も、
ニガテなことをする時も、辛い時も、
マエを向いて、「あとちょっと頑張ってみよう」と、
ニげても諦めない気持ちが大切だと感じたお話です。 -
めぃみーさん愛知県
「マ」 真っ暗闇の心から抜け出して
「二」 二度と見ることはないと思っていた朝を
「マ」 また見ることができてよかった
「二」 逃げずに笑顔の日常に戻れるといいな -
のべたんさん愛知県
マ : 真っ暗な気持ちに飲み込まれ
ニ : 二進も三進も行かない状況からでも
マ : まことしやかな出来事から
ニ : ニコっと微笑んで元気にやっていけそう -
Kakoさん滋賀県
「ま」どから見えた景色に惹かれて
「に」ぎった片道分の切符より前に降りた場所で君と一緒にした
「ま」だまだつかない手持ち花火
「に」ぎった手の先から弾けた光を最後まで追いかけた、最後の太陽を惜しんだように。 -
あおいさん埼玉県
ま 窓から見えた夜の海
に 憎しみや悲しみを全てそこに放り込もうとした
ま まだ生きていたいと、夜の海で出会った女の子と一緒にいるうちに強く思った。
に 憎しみや悲しみを放り込むのではなく、乗り越えてもう一度生きようと、君のおかげで決心できた。 -
ゆりかさん大分県
「マ」っ暗な夜の海にひかれるように、電車を降りた海未。海を目指して歩く様子は、淡々としているように思えた。
「二」げ場を探していた海未。だから海に惹かれたのか。そんな彼女に声をかけてきた女の子、のどか。最初は儚いイメージだった。そのイメージとは違って、ものすごく前向きな女の子であった。自分でもよくわからなかった意志を、本当の気持ちを、のどかとの会話で知っていく海未。
「マ」ダ死にたくない。これがたどり着いた海未の本当の気持ちだった。のどかがいたからこそ、海未はこの気持ちに気づくことができたのではないかと思う。
「二」こやかな表情の海未とのどかの姿が頭に浮かぶ。あの夜、のどかが声をかけてくれたから、今の海未があるのではないか。海未には信頼できる人が、心から話すことのできる人が必要だったのかもしれない。そのことをわかっていたように、海未とのどかを繋いでくれた女の子。また、その女の子は生きたくても生きることができなかった分、海未には生きていてほしいと願ったのではないか。大丈夫、なんとかなることもたくさんあるから――これからも、海未と穏が前向きに進んでいくことを願う。 -
みささん神奈川県
「マ」まだ余韻に浸っていたい
「ニ」にわかに信じ難いユーレイのお話
「マ」ますます大好きになった
「ニ」人気大爆発のYOASOBIの曲 -
まちさん千葉県
マ まさかの結末
ニ にほっこりした気持ちになりました
マ まにまに
ニ にした意味も納得しました! -
みーくんさん福島県
「マ」た戻ってくることはできない
「ニ」ちじょうの世界からさよなら
「マ」るでユーレイのような君に
「ニ」どめのうみに、連れられる -
しんちゃんさん兵庫県
「マ」真夜中の片道切符
「ニ」逃げたくて耐えられなくて
「マ」目の当たりにしたのは生きる喜び
「ニ」二度と繰り返さない -
スミスさん埼玉県
まるで夢を見たかのように
人間では無いユーレイの話し
まことしなかだが
にっこりとした最後を迎えられた -
sakiさん山口県
「マ」毎日降りかかる現実から
「ニ」逃げ出したい心の傷を
「マ」まるく包み込んでくれる
「ニ」人情味あふれる作品 -
tsubochiさん東京都
「マ」 満月の明かりのもとで、出会った二人
「ニ」 にぎった手の先に輝いた光が
「マ」 真っ暗でみえない夜の海を照らし
「ニ」 二個の火花がまた、生きる事を教える物語 -
ななみさん東京都
マいにちが嫌になって
ニげだしてきたわたしを繋ぎ止めてくれたのが
マさかほんとうにユーレイじゃなくて
ニんげんだったなんて -
トシさん香川県
「マ」周りから傷つけられ
「ニ」人間としての生を終えようと決意したが
「マ」まだ死にたくないと思わせてくれたその存在に
「ニ」人間らしさを感じた -
あやさん大阪府
「ま」だまだ海の
「に」おいを感じていたかったけどもう
「ま」にあわなさそうにないね
「に」こっと2人で笑うのに -
フーガさん神奈川県
「ま」どの外の景色をただ見つめる
「に」げだしてきたはずの夜に
「ま」だ死にたくないと思うなんて
「に」こりと笑う君と無かったはずの明日を生きる -
唯さん長野県
マ夜中に向かう
ニ度と戻らない覚悟で
マさに懐かしく思い出す
ニ度と来ないあの日