マ　また同じ思いをするのは嫌だ
ニ　人間誰もが思う
マ　周りの人がいなくなるのは悲しい
ニ　2回目同じことが起きるのを止めた女の子、とても優しかった

マ　まだ明るい車内
ニ　二度と戻らないと決めた気持ち
　　だんだんと夕闇に向かっているのに
　　心は晴れやかに感じる
　　決意って怖さを忘れる事ができるのかな
マ　ママってウザい事たくさんあるけど
　　悲しませたくない　そんな存在
ニ　人間だった　ユーレイじゃない
　　ビビりな私なら声かけに答えられない
　　無いものにして耳をふさいでしまいそう
　　火がついて良かった
　　花火は一瞬で闇を明るくしてしまう
　　実は悩みが狭い世界だったって気づく事ある
　　遠くまで来て分かり会える人に出会えて
　　良かった　
　　
　　
　　

　　
　　

「マ」…まだ私には家出をした経験はないのだけれど。
「ニ」…二度と日常には帰らないと飛び出した少女の小さな非日常。
「マ」…間違った考えだったかもしれないが、こんな素敵な出会いがあるならば、
「ニ」…逃げだすこともたまにはいいかと、あてもなく電車に飛び乗りたくなった。

「マ」また光を見れた
「ニ」二度と見られないと思ってたけど
「マ」真っ白な服を着たあなたに助けられた
「ニ」逃げないって決めたよ

真っ暗に
ニコッと笑った
まるで花火のように
似ていた

「マ」…真っ直ぐ、ただひたすら真っ直ぐに
「ニ」…2度と帰れないあの場所へ
「マ」…満開に咲いた陽の花を浴びながら
「ニ」…逃げ出すことはもうしない

「マ」かふしぎで
「ニ」ちじょうとはちがう体験。だけど
「マ」た日常に戻っていく。
「ニ」どとない幻想的な体験の物語。

「マ」町を離れ、電車の窓を見つめ
「ニ」2度と朝が来ないことを想像していたけれど
「マ」まだこの世界に未練があったことに気づくことができて
「ニ」2度目の人生が始まったような気がした

マリンの涼しくて寂しい雰囲気が曲のリズムと声で表現されていて心地いい
ニンゲンなのに幽霊を連想させて、その場の温度が低いのを感じられた
マサに線香花火のような感じでサビのインストが広がっていくのが好き
ニマニマしちゃうほどイクラップが流れるように耳に入ってきて最高

まあもういいや
にこにこ笑顔の反対意味のえみで
真夜中
に

マ
まにまに？　はじめて聞く言葉

二
日本語の奥深さまで知ることが出来る歌

マ
ますますYOASOBIの世界観に引き込まれていることに気付いて

二
にんまりする

「マ」 っていたのか待たれていたのか
「二」 チジョウから切り離された世界で
「マ」 ルイ地平線から溢れ出す光と共に
「二」 ッコリ笑顔を取り戻せたね

「マ」まじで良かったし海未ちゃんの気持ちも分かる
「ニ」人間関係って難しいなと思う
「マ」まじでいい作品です
「ニ」日本の皆さんに読んで欲しいです

「マ」まだ死にたくないと
「ニ」にわかに現れた女の子が本当の気持ちに気付かせてくれ
「マ」周りには自分の味方は必ずいて
「ニ」人間生きていればなんとかなるということを教えてくれた作品

「マ」 真夜中に
「二」 ニッコリと微笑む女の子と一緒に時間を共有して
「マ」 窓にたまたまいてた女の子も呼ばれて一緒に過ごした
「二」 俄かに不思議な想い出

「マ」 全く知らない土地への家出が
「二」 2歩3歩と人生を進ませ
「マ」またと無い出会いへ導き
「二」ニコニコした新たな毎日のスタートだ！！

「マ」　毎日が苦しい日々だとしても、
「ニ」　にっこりと笑顔になれる日もあるはず。
「マ」　まわりの人達の優しさを大切に、何気ない
「ニ」　日常も大切にしていきたい、そう思える作品でした。

「マ」るっと全部投げ出したくなることもあるけれど
「ニ」コっと笑うあなたと見た景色を思い浮かべたら
「マ」あなんとかなるかって思えたから
「ニ」げずに明日も生きようと決めた

《マ》前はこうだったのに
《ニ》二度と手に入らなくて、失ってから後悔することもある
《マ》毎日の出来事や出会い、1日1日を大切にして
《ニ》にっこり笑顔で楽しく過ごしていきたい

｢マ｣真っ暗な海の中に
｢二｣逃げ込みたくなった少女の物語。
｢マ｣まさかのラストに驚いて
｢二｣二度読みたくなる名作でした。