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ゆうすけさん北海道
窓から見えた海に惹かれて
二度と会わないと別れを告げる
まさかこんな遠くまで
逃げてくるとは -
夏綺さん神奈川県
「マ」窓の外の流れる景色を眺めながら
「ニ」逃げるようにたどり着いた海で
「マ」間違った道を進むことに
「ニ」二の足を踏んでいる少女の出会いの物語に、縁の大切さを改めて感じました。 -
かまぼこさん埼玉県
「マ」まっすぐな眼差しで
「ニ」逃げた私を優しく肯定してくれるあなた
「マ」真夜中だった海に
「ニ」日光がさしこんだ -
得たんさん神奈川県
『ま』 マックに朝から行く2人
『に』 2学期から始まった理不尽ないじめで嫌になっちゃってた私だけど
『ま』 まさかユーレイと思ってた子に助けられちゃうなんてね
『に』 人間生きてるうちは何があるか分からないよね、そこが楽しい。 -
ゆめさん福島県
『マ』瞼から溢れた涙
『ニ』荷物に入れたライターもきっと生きたい証
『マ』まだ来ちゃダメって
『ニ』ニコっと笑うあなたに会えた気がした -
reto49さん千葉県
「マ」るでなにかに導かれるように海を目指して、付いた先で
「ニ」げ出したくなった訳を話す主人公に優しく寄り添う彼女は、
「マ」た前を向けるように飾らない言葉をまっすぐに伝える、そんな姿を見て、彼女みたいな
「ニ」んげんになりたいと思える、心に響くお話でした。 -
のりぴーさん東京都
マ っくらな世界の中で
ニ げてしまおうとしていた私と
マ えに突然現れたユーレイのキミとの
ニ どと経験出来ないはじめての家出の話 -
Hana☺︎さん神奈川県
「マ」 っ暗な海の中から輝く光
「ニ」 回目の家出は当分先になりそうだよ。
「マ」 タ会えるかな?その時はまた、
「ニ」 コニコ微笑む君の姿を見せてね。 -
kitatokuさん大阪府
「マ」 迷いなく進む電車を降りて
「ニ」 西日と別れた砂浜へ
「マ」 真っ白なワンピースに身を包んだ少女と出会い
「ニ」 虹色に輝く花火を眺めた -
けんぢぃさん神奈川県
「マ」っ暗闇のなか出会った少女
「二」ンゲンなのかユーレイなのか
「マ」ジで怖い物語かと思ったら
「二」んげん味の溢れるいい話で感動しました -
なもちゃ♪さん群馬県
マ 真夜中にこの世界から
ニ 逃げたくなった子と奇妙な子が織りなす
マ まか不思議だけど
ニ にっこり笑顔になる話だった -
まーささん神奈川県
「マ」 まだ間に合うよ
「ニ」 二度と戻って来ないと言わないで
「マ」 まっすぐな目で見てくれる人がいるなら
「ニ」 二度でも三度でもやり直せる -
よっしーさん長野県
「マ」 まさかの展開に
「ニ」 2度騙された
「マ」 真面目に、時に不真面目に
「ニ」 日常を過ごす勇気をくれる物語 -
mutsukiさん大阪府
マ 真夜中に
ニ 人間と出会う
マ まさか
ニ 人間ではなく幽霊だなんて -
misaさん大阪府
「マ」だあそこ
「二」はいかせない、私と同じ場所には
「マ」た元の場所で
「二」っこりしていて欲しい -
たんぼのたさん千葉県
「マ」まだ、君は死ぬべきではない
「ニ」日常の中で辛いこともあると思う。
「マ」まだまだ人生これから
「ニ」にこやかに笑う君は輝いてる -
yoasobi27さん千葉県
「マ」 毎日が憂鬱で
「ニ」 逃げたくなるような日々
「マ」 満身創痍の心が辿り着いた
「ニ」 人間の温かさの物語。 -
kさん神奈川県
「マ」っすぐ自分に入ってきた景色につられ
「二」ちじょうから遠くはなれた場所で
「マ」さかの出会いからひとりではないことを知り
「二」んげんの暖かさ、人との繋がりの大切さを知ることが出来る物語 -
Ryoさん埼玉県
「マ」 また新しい朝が来る
「ニ」 2度と来てほしくないと決心した
「マ」 真夜中の海辺の出来事に
「ニ」 にっこり微笑み明日を誓う -
YOFUKASHIさん和歌山県
[マ] 真夜中に1人で隣の県の海沿いの町まで自殺を考えようと1人で家出してきた海未にこんなところで何をしているのかとたずねてきた白いワンピースを着た少女まどかに対して「海を見に。」とことばを詰まらせる。
「ニ」 逃げ出したは良いもののまだ自分の中で葛藤している自分と少女と一緒に偶然持ってきた花火セットの封を切った。つかない間自分がまだ死のうと葛藤している海未をみた少女は真剣な眼差しで今日を越えたら何か変わる、やめなよと彼女を引き止め、やめさせようとした。それが海未にとって少し自分の悩みを打ち明けられる心の支えになったのだと私は思った。
「マ」全くつかないはなびがそこで火がついたそこで海未の心情がかわるきっかけとなり、今まで死のうと思っていた自分が花火がついたことで解放され死にたくないと思うようになった。
「ニ」逃げ出したことで自分の悩みを打ち明けられるまどかとの出会いで海未が変わるきっかけとなった。
そこで私が思ったのが生きてさえいれば辛いことなども後になって忘れていくもので生きてさえいればそれで大丈夫。なんとかなる。とそう思わせてくれるような話だった。