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幸暖さん鹿児島県
「マ」毎日訪れる苦しさから
「ニ」逃げる途中で出会った君と
「マ」真っ暗闇を乗り越えて
「ニ」ニ度と見ることはないと思ってた、光を浴びる -
Megumilkさん神奈川県
「マ」 …まさか
「二」 …人間じゃない?
「マ」 …間違いなく
「二」 …人間だった -
りえにゃんさん愛知県
マ まにまに海の波のように過ごしたい
もう全てどうでもいい
そんな彼女は適当に途中下車した
ニ 似たような境遇の子と出逢い
かけがえのない楽しい一夜を過ごした
マ まさかと思っただろうが人影らしき物を
目にしたとき彼女は少し強くなったかな
と思った
ニ 日常を彼女なりに生き抜いていけると思った -
りゅうさん東京都
「マ」幻が繋げてくれた
「ニ」New Friend
「マ」マクドナルドのある
「ニ」日常へ -
とよみっつさん北海道
「マ」満月の夜に
「ニ」逃げ出した先の
「マ」街でした
「ニ」二度とすることの無い経験 -
トシくんさん静岡県
「マ」また朝が来るのが怖くて
「ニ」逃げ出した
「マ」真夜中の夜
「ニ」二度と戻らないと思っていた場所に帰る勇気をくれたあの子と朝マック -
しりうすさん神奈川県
「マ」→まさに今日、全てから
「二」→逃げ出そうとした私に訪れた
「マ」→摩訶不思議な出来事
「二」→西に沈んだ陽もまた昇るんだ -
みいろさん神奈川県
「マ」ちの灯りから少し離れた海辺で
「ニ」チジョウから飛び出してきた主人公が
「マ」るでユーレイに引き合わされたかのように少女と出会い
「ニ」げ出したって生きて戻ればそれでいいと教えてくれるお話でした。 -
suさん奈良県
また
逃げてもいいから
前を向いて
ニカって笑って -
KENTOさん神奈川県
マさかこんなことになるなんて
二ちじょうからはみ出して
マいにちに感謝します
二ちじょうが当たり前であることに -
れんさん愛知県
まだまだつかない火が
にげたくないー
まだ生きようと
にげないときめたー -
いくらっぶさん神奈川県
「マ」まだつかない火
「ニ」逃げる私
「マ」まぁ生きても
「ニ」逃げずにもう一度 -
しろちびさん神奈川県
「マ」 …毎日がつらくて
「二」 …逃げてしまった
「マ」 …間に合ってほしいと
「二」 …二本の花火に願いをこめて -
たりぬきさん東京都
「マ」 迷子になったとき
「二」 忍耐が途切れそうになったとき
「マ」 舞い落ちてきた花びらをそっと掴んで
「二」 日常に輝く小さな幸せを噛み締める -
HollyFlatさん福岡県
「マ」よなか、
「ニ」ちじょうから抜け出してたどり着いた海で
「マ」じわる2人の時間と、光る花火、そして最後に海未がのどかの手を
「ニ」ぎり返した所に心が動かされました -
satyakrさん愛知県
「マ」 真っ暗な海で
「二」 握る花火
「マ」 まばゆい輝きに
「二」 日没の光を重ねた -
ゆうさん奈良県
「マ」まだ本を読む前はユーレイという題名を見て、怖い話かなと思っていました。
「ニ」日常生活が嫌になった中学生の話…
「マ」まだまだ若い、未来が明るい中学生なのに…読み進めていく内に、彼女の生きていくのが辛いと思う理由が分かりました。
でも絶対に死なないでと祈りながらページをめくりました。
「ニ」人間には辛い事も沢山起こるかもしれないけれど、一人でかかえこまないで。絶対に誰か自分をちゃんと見てくれて気にかけてくれている人がいるよと思えました。 -
Yさん東京都
「マ」真っ白なワンピースを着ている女の子と
「ニ」苦い生活から逃げ出した中学生
「マ」真夜中の海沿いで語り合い、築いた友情は
「ニ」人間味の溢れる、心温まる関係性だった -
ゆらさん富山県
「マ」…窓から見えた海辺に
「ニ」…逃げるように、誰かに呼ばれるように
「マ」…真っ暗やみにのまれそうになる私を
「ニ」…握りかえして何度も「やめなよ」といってくた君 -
れれさん東京都
まさかユーレイかと思ってたらホラー
にがて
マンも
ニッコリ、かわいい色白女の子