第三弾

辻村深月さん
「ユーレイ」
あいうえお感想文

投稿期間終了
  • 妃吹さん
    東京都

    「マ」まだ生きたい、と
    「ニ」逃げてた自分を捕まえた
    「マ」真っ直ぐな主人公を見習って
    「ニ」2度とない自分の人生楽しみたい

  • オルゴールさん
    神奈川県

    真夜中
    に読みたい静かで不思議な世界観のお話しでした
    まだ読んだことがない方はぜひ読んで欲しいです
    2周目も読み、世界観に浸りながら想像する海の景色は最高でした

  • ひさらさん
    埼玉県

    「マ」まるで不思議な世界のちょっと怖い物語なのかと思ったら
    「ニ」2回3回と読みたくなる
    「マ」間違いなく名作
    「ニ」20回くらい読んでしまうかも

  • ぽんさん
    福島県

    「マ」ちから出て
    「二」度と戻らないと決めたけど、
    「マ」ったく知らないことの出会いで
    「二」ちっじょうに希望が持てる素敵な作品

  • ヤマダさん
    東京都

    「マ」魔法にかけられたよう降り立った海で
    「ニ」人間らしさを感じられない君と
    「マ」真夜中に交わした言葉で
    「ニ」日常に舞い戻る

  • menmeさん
    兵庫県

    「マ」まだ、知らない場所に行きたくなる
    「ニ」荷物も置いて
    「マ」まちから抜け出して
    「ニ」日常から抜け出して

  • ともさん
    東京都

    窓の外に
    滲む
    窓の外の
    におい

  • ぴめかさん
    神奈川県

    まわりの人のせいで
    日常から逃げたい
    まあでも辛くなったら
    逃げ出そう

  • よっしーさん
    岡山県

    「マ」真夜中に
    「ニ」人間味のある女の子
    「マ」まさに君が
    「ニ」逃げ道を私に与えてくれたんだ

  • あおたかさん
    埼玉県

    窓から見えたオレンジ色が
    日没とともに藍色に染まる
    全く聞いたことのない駅で降り
    二度と戻ることはないと決めた

  • rimahisoさん
    三重県

    まだ知らない場所で
    西も東も分からない場所で
    まだ知らない君が
    逃げようとする私を救ってくれた

  • グミちさん
    栃木県

    「マ」幻の出会い
    「ニ」日常からかけ離れた存在
    「マ」舞い降りた最後の感情は
    「ニ」にんまりした笑顔

  • OSGiさん
    愛媛県

    「マ」まだ生きててほしいって、
    「ニ」ニンゲンじゃないかもしれない子に思ってもらえるだけでも
    「マ」まだ生きてたいっていう感情が生まれるぐらい嬉しいんだろうなって思いました。
    「ニ」虹みたいに嬉しくて綺麗な、生きててほしいって思いを、自分も大事にしていきたいです。

  • YOSHITOさん
    神奈川県

    「マ」 真っ直ぐな眼差し
    「ニ」 2度目の人生を願う私
    「マ」 まどろむ暗闇に差し出す手の先に
    「ニ」 2度目の朝が訪れる

  • Shomaさん
    千葉県

    「マ」未だ早い
    「ニ」逃げようとした私に
    「マ」眼差しで教えてくれた君とはもう
    「ニ」二度と会えない

  • りりりさん
    群馬県

    まちを飛び出して
    にどと戻らないと考えていた
    まちなみや景色とかの
    においが懐かしいな。久しぶりに帰省しようかな

  • Yotaroさん
    東京都

    「マ」 まだ生きようよって手を
    「ニ」 握ってくれた
    「マ」 真っ白な服を着た
    「ニ」 人間か幽霊かわからない君

  • MA-SAさん
    愛知県

    「マ」窓から見えた夜の海、衝動的に降りた電車
    「ニ」にわかに信じがたいがユーレイだと思った女の子に今日を越えたら、何かかわるかもよと今日はやめなよとそばにいてくれて、朝日が来て、話を聞いてくれて
    「マ」まさかのその子はユーレイじゃなくて、でも事故にあった女の子が4階に居たのどかを手招きして呼んでくれたから
    「ニ」逃げ出したい気持ちで街を飛び出した海未がのどかと出会えて救われた。

  • はるさん
    北海道

    「マ」また生き続けていれば
    「ニ」にこにこ笑える日が必ずやってくる。
    「マ」まだ悲しみに呑まれていたとしても
    「ニ」二度と『死にたい』なんて言わないで。

  • そうさん
    香川県

    「マ」い日少しずつ
    「ニ」ち常の密かな楽しみにして
    「マ」さかのラスト
    「ニ」鳥肌が立ちました!