第三弾

辻村深月さん
「ユーレイ」
あいうえお感想文

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  • ゆずさん
    愛知県

    「マ」 真っ暗な彼女
    「二」ニコニコした少女
    「マ」真反対なふたりに
    「二」握られた心

  • りょーすけさん
    東京都

    「マ」 真夜中ひとり
    「ニ」 逃げ出した先で
    「マ」 前を向いてまた歩く
    「ニ」 二人三脚は美しい

  • ひろたんさん
    東京都

    まんまと
    にっこりの笑顔に
    まいりました
    にんきのあなた

  • こまきちさん
    大阪府

    「マ」…まだあどけない中学生の少女が抱える、
    「二」…にがく苦しく、追い詰められるほどに傷ついた心が、
    「マ」…瞬く花火の光と、夜の海で出会った一人の少女の、
    「二」…濁りのないまっすぐな瞳から発せられる言葉に救われていく様に、気持ちが晴れやかになりました。

  • ぽわさん
    兵庫県

    「マ」毎日の日常から抜け出したくて
    「ニ」二度と帰らないことを選んだ日
    「マ」街から離れた夜の海で
    「ニ」二度と触れられないと思っていた温もりに出会った

  • くろぱぐさん
    埼玉県

    「マ」真っ暗闇の中で
    「二」人間が信じられず自分がいらないと感じても
    「マ」前を向かせてくれた女の子とユーレイ
    「二」二度と自分の気持ちを見失わないように

  • りんさん
    静岡県

    「ま」よわず降り立った駅で君に出会った。この世界から
    「に」げようとした私を留めてくれて、自分の存在を認めてくれた命の恩人。
    「ま」ぼろしだったのか、のどかを招いてくれた女の子。あれは本当に亡くなった女の子だったのかな、、でもあの子のお陰で海未とのどかが出会えて、海未がこの世界から
    「に」げなくて済んだんだよね。落ち込んでる時の自分を認めてくれるような、自分の味方になってくれるようなホッとするお話でした。

  • えだまめさん
    埼玉県

    「マ」また素晴らしい曲で
    「ニ」日常で辛くても
    「マ」毎日幸せを探しながら
    「ニ」にこやかに生きていきたいと思いました。

  • annaさん
    神奈川県

    「マ」じめな人でも
    「ニ」んげん誰でも一度はよぎる家出
    「マ」ちがえたって大丈夫
    「ニ」んげん生きていれば大丈夫

  • のりさん
    神奈川県

    まくらもとにおいたり
    にちじょうてきによめたり
    まんぞくできる
    にんきさくひん

  • しゅんさん
    埼玉県

    「マ」マンネリ化した
    「ニ」日常から抜け出して飛び出して…
    「マ」前に現れた女の子に気付かされた生きることの楽しさ
    「ニ」逃げることも大事だということも教わりました。

  • コハケイさん
    神奈川県

    「マ」また会えることはないだろう
    「ニ」匂いとともに蘇る
       花火を見つめるあなた
    「マ」また生まれ変わる日が来るなら
    「ニ」ニッコリ笑う君に会いに行く 
      あなたが覚えてなくても私は覚えてる
      会いたかったよ
      あの時はありがとう

  • 輝さん
    大阪府

    「マ」真夜中の
    「ニ」逃げ出したくなった時に
    「マ」待っていたのは
    「ニ」にぎやかな花火と明日への希望

  • SPICAさん
    埼玉県

    「マ」 まさか、の信じられない出会い
    「二」 日常からかけはなれた夜が明けたら
    「マ」 また明日をいつも通り迎えられることが
    「二」 人間が生きる幸せなのかもしれない

  • Myuuuさん
    大阪府

    『マ』…まかふしぎな世界も、彼女と同じく
    『ニ』…逃げ場なくして彷徨う時なら視えたと捉えるだろう。
     作中の彼女はある“問題”を抱える。私自身は大人である今、その正体が「“人間関係の悩み”だ」と明瞭に思うことや対処法を持ち合わせている。しかし学生時代はそうでなく、まるでユーレイのように不明瞭な“何か”に取り憑かれ生きた記憶が確かに残る。
    『マ』…まさに、思春期のリアルが描かれた作品に懐かしさを感じると同時に、共感できる節もあり、今も尚その“何か”
    『ニ』…に付き纏われ生きる事実に少しばかり落胆した。

  • おむらいすさん
    大分県

    「マ」真っ暗な夜に
    「ニ」逃げ出してきた街で出会った
    「マ」「まだそばにいてほしい」 今はただそれだけ
    「ニ」俄には信じがたい出会い 優しさで溢れた物語

  • chieさん
    山梨県

    「マ」まだ早い。考えないで、
    「ニ」逃げてもいいんだよね
    「マ」まだ出逢っていない
    「ニ」似ていないたった1人の友達に逢えた。

  • うさPさん
    栃木県

    ま 毎日の息苦しさから

    に 逃げ出すように電車に乗り込み辿り着いたその海で

    ま 待っていたのは、真っ白のワンピースを着た君だった

    に 苦い思い出も悲しい思い出も全て包み込んでくれる、そんな優しさを感じた物語でした

  • SORAさん
    茨城県

    「マ」いにちが苦しくて生きることを
    「ニ」げだした私は
    「マ」よなかの海岸で出会った君は誰よりも
    「ニ」げずに優しかった。

  • シュウさん
    東京都

    「マ」毎日のありふれた
    「ニ」日常に
    「マ」また戻りたい
    「ニ」2度はない人生を