「マ」　真夜中に
「ニ」　逃げこんできた海辺の町
「マ」　まっすぐ、君と消えかける花火を見つめて
「ニ」　逃げたくない、死にたくないよと言った

「マ」また明日を捨てて
「ニ」逃げ出した海辺の町は
「マ」真っ暗闇の世界で
「ニ」人間ではない君と出会った場所

「マ」どから見えた夜の海
「ニ」度と帰りなくないと思った気持ちも
「マ」夜中に君が点けた花火の光が
「ニ」度と間違えないって気持ちに変えてくれた

ま　ちの喧騒、何気ない日常、全て
に　疲れてしまった時
マ　マやパパ、周りの全ての人から逃げ出して
に　んげんを信じられなくなった時に聞きたい歌

まだ早いと
にげないように手を掴んだ
また会えたよ
にこっと笑った

「マ」真っ白なワンピースを着た少女が
「ニ」人間なのなユーレイなのかわからないまま一緒に過ごした時間の中で
「マ」真っ暗な海に輝く花火の光が
「ニ」苦い記憶を消して、生きていたいという気持ちを湧かせた瞬間に感動しました

まじ､､と思い
2回3回と
まじめに観てしまう
似たような2人

マっすぐ進むことができない
ニコニコ生きることができない
マじめに、そう思っていたから、冷たい海に行った物語を読み終え
ニんげんの温かさを再確認した。

『マ』:真っ暗な夜の海で
『ニ』:苦い想いを抱えている少女。
『マ』:まるで昔の自分を見ているようで苦しかったけど、
『ニ』:にこやかに笑ってくれて、本当に良かった。

「マ」 よなか
「二」 、出会ってしまったきみと
「マ」 さかの花火
「二」 、忘れられない思い出

「マ」 っくらやみ
「二」 げた先には
「マ」 っしろな君
「二」 っこり笑顔

「マ」まだ死にたくないという本当の気持ちを
「ニ」逃げ出した先の町で助けてくれた女の子
「マ」まばゆい光を放つ花火が
「ニ」逃げたいと思う気持ちを光と音と一緒に消していった

「マ」また同じ日常。
「ニ」憎いな。あの子がちょっと。
「マ」またあの同じ日常になるのなら
「ニ」日常を捨てよう。

「マ」町にはもう
「ニ」二度と帰らないと自分に言い聞かせていたが
「マ」街で出会ったユーレイにまだ生きようと気持ちを動かされる出来事はもう
「ニ」二度とない経験だと思いました

「マ」真っ暗な夜ひとりでに
「二」逃げて家を出てきたけれどあの子と出会って
「マ」また死にたいなんて
「二」二度と思わない、もう思わない

マナザシ
に惹かれ
舞うアオ
に導かれ

マえに進むには勇気がいるから
ニたもの同志で手を取り合って
マだまだ続くこの先の未来
ニ人なら乗り越えられる

｢マ」・・・毎日変わらない日々
｢ニ」・・・日常に疲れます
｢マ」・・・まだ18年しか生きてないのに
｢ニ」・・・人間って大変だ

マ 真っ白なワンピースが
ニ 似合う君と
マ 真っ暗な海辺で過ごしたひと時
ニ 二度と忘れない大切な思い出

「マ」‥真っ暗な夜に
「ニ」‥逃げ出したいと思った
「マ」‥まるで夢のような世界へ
「ニ」‥逃げようと