第三弾

辻村深月さん
「ユーレイ」
あいうえお感想文

投稿期間終了
  • akaneさん
    千葉県

    まいにちが辛くて
    にげたくなっても
    またもう一度朝日がみたい
    にげてもまた帰ればいい

  • ターキーさん
    神奈川県

    「マ」 真に受けてユーレイと思っていた人物が
    「ニ」 人間の姿をしていると思ったが
    「マ」 まんまと騙されて人間とユーレイは別人  
       でユーレイもいたのだと分かった。   
    「ニ」 人気になりそうなとても温かみのある
       物語でした。

  • カピバラさん
    兵庫県

    マよっている時も、しんどい時も、
    ニガテなことをする時も、辛い時も、
    マエを向いて、「あとちょっと頑張ってみよう」と、
    ニげても諦めない気持ちが大切だと感じたお話です。

  • めぃみーさん
    愛知県

    「マ」 真っ暗闇の心から抜け出して
    「二」 二度と見ることはないと思っていた朝を
    「マ」 また見ることができてよかった
    「二」 逃げずに笑顔の日常に戻れるといいな

  • のべたんさん
    愛知県

    マ : 真っ暗な気持ちに飲み込まれ
    ニ : 二進も三進も行かない状況からでも
    マ : まことしやかな出来事から
    ニ : ニコっと微笑んで元気にやっていけそう

  • Kakoさん
    滋賀県

    「ま」どから見えた景色に惹かれて
    「に」ぎった片道分の切符より前に降りた場所で君と一緒にした
    「ま」だまだつかない手持ち花火
    「に」ぎった手の先から弾けた光を最後まで追いかけた、最後の太陽を惜しんだように。

  • あおいさん
    埼玉県

    ま 窓から見えた夜の海
    に 憎しみや悲しみを全てそこに放り込もうとした
    ま まだ生きていたいと、夜の海で出会った女の子と一緒にいるうちに強く思った。
    に 憎しみや悲しみを放り込むのではなく、乗り越えてもう一度生きようと、君のおかげで決心できた。

  • ゆりかさん
    大分県

    「マ」っ暗な夜の海にひかれるように、電車を降りた海未。海を目指して歩く様子は、淡々としているように思えた。
    「二」げ場を探していた海未。だから海に惹かれたのか。そんな彼女に声をかけてきた女の子、のどか。最初は儚いイメージだった。そのイメージとは違って、ものすごく前向きな女の子であった。自分でもよくわからなかった意志を、本当の気持ちを、のどかとの会話で知っていく海未。
    「マ」ダ死にたくない。これがたどり着いた海未の本当の気持ちだった。のどかがいたからこそ、海未はこの気持ちに気づくことができたのではないかと思う。
    「二」こやかな表情の海未とのどかの姿が頭に浮かぶ。あの夜、のどかが声をかけてくれたから、今の海未があるのではないか。海未には信頼できる人が、心から話すことのできる人が必要だったのかもしれない。そのことをわかっていたように、海未とのどかを繋いでくれた女の子。また、その女の子は生きたくても生きることができなかった分、海未には生きていてほしいと願ったのではないか。大丈夫、なんとかなることもたくさんあるから――これからも、海未と穏が前向きに進んでいくことを願う。

  • みささん
    神奈川県

    「マ」まだ余韻に浸っていたい
    「ニ」にわかに信じ難いユーレイのお話
    「マ」ますます大好きになった
    「ニ」人気大爆発のYOASOBIの曲

  • まちさん
    千葉県

    マ まさかの結末
    ニ にほっこりした気持ちになりました
    マ まにまに
    ニ にした意味も納得しました!

  • みーくんさん
    福島県

    「マ」た戻ってくることはできない
    「ニ」ちじょうの世界からさよなら
    「マ」るでユーレイのような君に
    「ニ」どめのうみに、連れられる

  • しんちゃんさん
    兵庫県

    「マ」真夜中の片道切符
    「ニ」逃げたくて耐えられなくて
    「マ」目の当たりにしたのは生きる喜び
    「ニ」二度と繰り返さない

  • スミスさん
    埼玉県

    まるで夢を見たかのように
    人間では無いユーレイの話し
    まことしなかだが
    にっこりとした最後を迎えられた

  • sakiさん
    山口県

    「マ」毎日降りかかる現実から
    「ニ」逃げ出したい心の傷を
    「マ」まるく包み込んでくれる
    「ニ」人情味あふれる作品

  • tsubochiさん
    東京都

    「マ」 満月の明かりのもとで、出会った二人
    「ニ」 にぎった手の先に輝いた光が
    「マ」 真っ暗でみえない夜の海を照らし
    「ニ」 二個の火花がまた、生きる事を教える物語

  • ななみさん
    東京都

    マいにちが嫌になって
    ニげだしてきたわたしを繋ぎ止めてくれたのが
    マさかほんとうにユーレイじゃなくて
    ニんげんだったなんて

  • トシさん
    香川県

    「マ」周りから傷つけられ
    「ニ」人間としての生を終えようと決意したが
    「マ」まだ死にたくないと思わせてくれたその存在に
    「ニ」人間らしさを感じた

  • あやさん
    大阪府

    「ま」だまだ海の
    「に」おいを感じていたかったけどもう
    「ま」にあわなさそうにないね
    「に」こっと2人で笑うのに

  • フーガさん
    神奈川県

    「ま」どの外の景色をただ見つめる
    「に」げだしてきたはずの夜に
    「ま」だ死にたくないと思うなんて
    「に」こりと笑う君と無かったはずの明日を生きる

  • 唯さん
    長野県

    マ夜中に向かう
    ニ度と戻らない覚悟で
    マさに懐かしく思い出す
    ニ度と来ないあの日