｢マ｣:まじで
｢ニ｣:人間って
｢マ｣:まじで
｢ニ｣:苦い思いをたくさんしますね

マ まなつのぼうけん
ニ においのしないきみ
マ まぼろしのような
ニ にじいろのおもいで

「マ」ワリと違うこと
「ニ」クム気持ちもあったけど
「マ」ンナカにあるのは
「ニ」コニコしていたい、それだけ

｢マ｣窓から見えた景色
｢ニ｣二度と戻れないあの日を胸に
｢マ｣迷うことなく遠くまで
｢ニ｣荷物は曖昧なまま詰め込んで

「マ」さかこんな展開
「ニ」なるとは思わなかった
「マ」じで自殺なんて考えちゃだめだ
「ニ」回でも３回でも読んでしまう

「マ」まだ生きるのが楽しくなかったあの頃、主人公のように
「ニ」逃げ出して別世界へ身を置いていたら
「マ」まるで違った人生になっていたのかもしれない
「ニ」人間の運命は幽霊と同じ。信じるか、信じないか―。

眩い輝きを放つ
似た者同士が　
周りを掻き分け､やっと掴んで
握りしめた手の中には•••

マぼろし
二みえない、
マぼろし
二みえた。

「マ」っ暗闇の中に居るような気持ちになる事は誰にでもある
「二」ん間関係なんかは特に大変だと思う。
「マ」じめな人ほど傷付いたり、悩んだり、、、
「二」コニコと、繕う事が本当に苦しくなった時に
また読みたいと思う。「ユーレイ」は私にとってそんな作品でした。

「マ」まるで私をさらいに来たような
「ニ」にっこり微笑むその顔は
「マ」真夜中に光る花火の光
「ニ」人間っていいな

「マ」真夜中に電車に乗って
「ニ」人間をやめてしまおうと思っても
「マ」まだきっと何かやっておくべきこと
「ニ」に出会っていないだけだ

まわりから孤立してしまった私が
逃げるようにたどり着いたのは
まるで別世界のような
日常からかけはなれた海だった。

「マ」まならない人生。　
「ニ」どとない人生。
「マ」ったなしの人生。
「ニ」んたい力が必要な事は、何歳になっても起こるもの。生きて入れば良い事はある。

まるで
濁りの無い
マリンブルーの海は
日常とは違う不思議な世界

「マ」っ暗な夜に1人で家出した少女が
「ニ」度とこんなことしたくないと思わせてくれた幽霊らしき子は
「マ」さかの普通の女の子で
「ニ」く眼で幽霊は見えるわけないかと思ったら実は本当に居たかもしれないというところが少し怖さでもありましたがほっこりした作品でした

｢マ｣まっていた
｢ニ｣日常という名の
｢マ｣真っ暗闇に探す
｢ニ｣にぎやかな君

マず、ユーレイを読むようになったのが
YOASOBIと出会ってからだった！ユーレイを読んでから辛いことがあっても
二げだすことを否定してくれるように
感じた！それでも
マだ、沢山しんどい事があった！そんな時も周りが
二げずに乗り越えたら必ずいいことあるよと言ってくれた。

「ま」まだ学生だから
「に」苦い思いや辛いこともたくさんあるけれど、自分のことを見てくれている人は必ずいる
「ま」まぁいいか、なんとかなるかって前向きに考えて
「に」逃げずに色んなことに向き合っていくことが大切だと思った

マタ、あのうみで
ニコニコと
マタ、電車にのって海を見ながら
ニコニコ二人笑ってる

「マ」　真っ暗な海
「ニ」　滲み出るなみだ
「マ」　まばゆい朝
「ニ」　にっこり笑った