「ス」好きという気持ちはそう簡単に無くせない、諦めきれないものであり、
「キ」記憶を遡ってでもこの願いを叶えたい、　
「ダ」大丈夫、次こそは上手くいくと足を踏み出し続ける彼女の一途な姿に、諦めないことの大切さ、そして願いは叶うのではなく叶えるものだということを実感させられました。

｢ス｣数度の告白を受けた彼が
｢キ｣気持ちを伝えるこの物語が
｢ダ｣大好きです

好きな気持ちを伝えないのは
きっと後悔する
だいすきだーと言いたいと思った

ス　少し苦い
キ　君と私
ダ　だけの物語

スきになった人の好きなものが
キづけば私の好きなものになったんだ
ダいじな私の宝物

「ス」「好き」という2文字を伝えることは、とても勇気がいることだと思うし、主人公の場合は3回告白してフラれた相手に対してなので、さらに大きな覚悟が必要だったと思う。
「キ」記憶がたとえ変わってしまうとしても、大好きな人にもう一度気持ちを伝えるため、過去へ行き告白の邪魔をする主人公と未来の自分に邪魔されても告白を実行した過去の主人公のどちらとも最後まで諦めず一生懸命で、その姿に心打たれた。
「ダ」ダメかもしれないと思っても自分の気持ちに正直に大好きな人に4回目の告白をすると決心した主人公に勇気づけられ、私も大切な人に「好きだ」と伝えたくなった。

「ス」　好きな人が自分をどう思っていようとも
「キ」　今日こそ告白が成功するように
「ダ」　ダメだとしても想いを伝える勇気をくれ
　　　る物語

「ス」きの感情が初めて芽生えたの、思えば私も小学一年生の時
「キ」ットダイジョウブなんて保証はないけれど
「ダ」いじな初めての恋の思い出

「ス」過ぎ去ったことを取り戻そうと奔走したけど
「キ」気づいたのは好きな人からもらった宝物の数々で
「ダ」だからこそ過去も大切にしつつ、たとえ失敗しても想いを伝えようという姿勢に感銘を受けた

「ス」 好きな人に好きだと
「キ」 気持ちを伝えることの
「ダ」 大事さを改めて実感しました。

「ス」キなひとに
「キ」モチをつたえたい
「ダ」イスキだよって

「ス」　すぐには諦めきれない
「キ」　君への
「ダ」　大好きな気持ち

すぐに
きっと
だれもが好きになる

「ス」キって本当に思い続けられたら
「キ」っとそれはもうすでに宝物になっていてるんだなって。
「ダ」から心から誰かを思うことって素敵なこと。

「ス」素直な好きだという気持ちを
「キ」期待が薄くても
「ダ」誰よりも君に伝えたい

ス→好きだと簡単につたえられない
キ→期待の薄い片思い
ダ→誰よりも君のことが好き

「ス」好きが溢れ出して
「キ」期待がどれだけ薄くたって
「ダ」大事に育てたこの想いをもう一度伝えたい

「ス」　スリープから始まるリープ。
「キ」　君との思い出をリセットしようと思ったけど、
「だ」　大好きは上書き出来ない宝物だと知った。

すなおになれ
きみが
だいすきだと

「ス」好きなあの子のことを
「キ」きっともっと
「ダ」大好きになった話