第一弾

島本理生さん
「私だけの所有者」
あいうえお感想文

投稿期間終了
  • Soyokazeさん
    東京都

    「ミ」未完全なアンドロイドというモノでも
    「ス」澄んだ心で大切に守り抜いてくれたMr.ナルセ。
    「タ」確かな想いは溢れてくるのに
    「ア」明日も明後日も永遠に続く、”感情”というものへの問い

  • たふみさん
    埼玉県

    見捨てられたと思ってたのに、
    素直になれない理由が、
    たくさん愛してくれていた事実が、
    あなたの中にあったことに、いまさら気がつきました。

  • りんぷーさん
    静岡県

    「ミ」Mr.ナルセと僕の奇跡の出会い。
    「ス」少し切なさも感じたけど
    「タ」大切な人に尽くす僕の姿、僕を思うMr.ナルセの姿。沢山の
    「ア」愛情で溢れた小説でした。

  • ヒロキさん
    大阪府

    未来の
    全ての子どもたちに伝えたい
    他人を思い遣ることの意味を教えてくれる
    愛の物語

  • 見つかった蜜さん
    静岡県

    ミ みんなが持ってる
    ス すてきな
    タ たからものは
    ア 愛情だ

  • けーごさん
    埼玉県

    「ミ」耳に残る
    「ス」好きでしかない
    「タ」楽しめました
    「ア」ありがとう

  • とぅんさん
    神奈川県

    「ミ」右も左も分からない、見知らぬ地で研究者と文通をする一人の『彼』
    「ス」すべからく必要以上の能力、知識、そして感情が与えられないべきであるロボットだった『彼』は、所有者との時間を手紙へありのまま綴る。
    「タ」たった一人、されど一人の自分の所有者がどんな最期を迎えたか、『彼』はどんな思いでいたのか。設定された初期状態以上に発達した知能で書き記された言葉は想像するだけで深い暗闇に押し込まれそうになる。
    「ア」あの時こうしていれば…と悔やむことしかできない。受け入れるしかない事実と命令を乗り越え、この瞬間を生きることしかできない独りの『彼女』が抱いた形のない想いの名前を、そっと伝えてあげたい。あわよくば、代わりに叱ってあげたいし、頭を撫でてあげたい。
    大切な人がいる人に読んでほしい、自覚のできない『好き』のもどかしさを描いた物語。

    読み進める手が止まりませんでした。さっくり読めるショートストーリーなのに最後まで驚かされ続ける、感慨深くなるお話でした。
    とても面白かったです!

  • わたりょうさん
    広島県

    「ミ」:満たされた
    「ス」:素直なあなたを
    「タ」:抱きしめて
    「ア」:会いたくなる

  • さきのさん
    大阪府

    『ミ』みんなに伝えたい
    『ス』素敵な話
    『タ』大切な人を想う気持ちに
    『ア』あたたかくなる

  • よっしーさん
    長野県

    「ミ」見えない優しさを強く感じる
    「ス」素敵で心温まるけど切なさ満点
    「タ」多分、いや必ず何回も読みたくなる
    「ア」与えられた自分の使命を果たすことよりも、自分の好きな人・大切な人のために動きたいと思える話

  • けけけさん
    静岡県

    「ミ」ミスターナルセと
    「ス」過ごした日々、
    「タ」宝物のような日々は決して忘れることない
    「ア」愛のはなし

  • ばむさん
    宮城県

    「ミ」スターの楽曲をより理解して聴けるようになりました。
    「ス」ばらしい作品に出逢えたと思ってます。
    「タ」くさんの人に読んでいただきたい、そう思えました。
    「ア」りがとうございました。

  • Ryouさん
    神奈川県

    「ミ」たことのない
    「ス」き、の感情を見たた主人公に
    「タ」だひたすらに
    「ア」い、を送りたい

  • るるみこさん
    埼玉県

    「ミ」スターナルセと私の
    「ス」コシ不思議で
    「タ」クサンの
    「ア」イに溢れた物語

  • ちゃっぴーさん
    千葉県

    「ミ」身近で
    「ス」素敵な
    「タ」頼れる
    「ア」あの人の物語

  • Momoさん
    静岡県

    「ミ」 ミスターの命令に従うこと、役に立つことが、自分の使命であり存在意義だったアンドロイドの心の中に芽生えた、名前も分からない想い。

    「ス」 過ごした月日の中で想いは膨らみ、貴方を知りたくて、だけど教えてなんて言えなくて…一人想いを募らせる主人公の姿に、眠っていた記憶が呼び起こされるようでした。

    「タ」 「ただ側にいてくれたらそれでいい」ーーミスターの想いは不器用な言葉と態度に隠れて分かりにくいですが、ページをめくり紐解いていくうちにその想いが優しさや寂しさで溢れていることを知り、心が温かくなると同時に切なくなりました。

    「ア」 温かな気持ちも、優しさも切なさもそして寂しさも、この作品を通して感じたあらゆる感情の一つ一つが恋をした時に抱く感情そのもので、読み終えると、大切な人のことを思い出し会いに行きたくなりました。

  • もちこさん
    北海道

    ミ…ミスターナルセのことを
    ス…好きになってしまった「私」のお話
    タ…ただ聴くだけでなく小説も読んで
    ア…愛の物語を堪能してください!

  • ともんきーさん
    群馬県

    「ミ」見えなかった感情に
    「ス」少しでも希望を持てたのは
    「タ」大切に想っている
    「ア」貴女がくれた不器用な優しさ

  • Rさん
    神奈川県

    「ミ」たことのない
    「ス」き、の感情を見つけた主人公に、
    「タ」だひたすらに
    「ア」い、を送りたい

  • カイさん
    岩手県

    「ミ」Mrナルセの優しさ、厳しさ、
    「ス」全てがこもった日々の思い出が
    「タ」たった一人残された私を
    「ア」明日へ導いてくれる。