「ミ」見つけてほしい
「ス」澄んだ心の中にある
「タ」魂にも似た
「ア」愛する気持ち

「ミ」・・・ミスター
「ス」・・・すぐに気づきました
「タ」・・・単なる
「ア」・・・愛ではないと

「ミ」ミスターナルセとの
「ス」素敵な出会い。これは
「タ」単なる持ち主という関係なのかそれとも
「ア」愛するという感情なのか…

「ミ」スターナルセとの
「ス」てきで
「タ」いせつな
「ア」いの物語

「ミ」“未読では楽曲の魅力を語ることはできない･･･”
　　　物語を読み終えたあと、自然と口から『ミスター』が零れてはじめて
　　　楽曲の魅力に気づきました。
　　　私にはアンドロイドのように、大切な人を失った経験はありません。
　　　しかしながら、いつか必ず訪れる瞬間に、“あの時、
「ス」素直に思いを伝えられていたら･･･”と、過去を悔いることのないよう、
　　　日頃から
「タ」たとえ遠回しでも、すぐには伝わりそうになくとも、
　　　Mr.ナルセのように自分の愛する人・自分を愛してくれる人を想い続け、
「ア」“あなたに出会えてよかった”
　　　そう想い想われる最期を迎えたいと、物語を読んで感じました。
　　　切なくも愛溢れた物語。心温まる小説でした。

「ミ」スターナルセとの
「す」てきな時間は
「た」だのアンドロイドではない
「あ」い溢れる物語

｢ミ｣ 自らの意思では行動出来なかった私に
｢ス｣ 少しずつ芽生えていったこの気持ちは
｢タ｣ 大切な人に対するかけがえのない
｢ア｣ 愛情というものですか？

「ミ」るもの全てがはじめての世界
「ス」むところは海辺の街
「タ」くさんの感情と、愛情
「ア」ふれ出す

「ミ」未来でおこるかもしれない
「ス」素敵な話
「タ」大切なあなたとの
「ア」愛を知る物語

未来過去そして今
すべての時代にすべての人に
大切な大切な
ありがとうと愛してる

見せてくれた穏やかな表情も一度きりの涙も
少しでも分かりたくて一人夜に祈る
ただ
あなたを知りたくて…（泣いた）

「ミ」見たこと無い新しい世界
「ス」素敵だと思えたのは
「タ」多分あなたがいたから
「ア」あっこれが愛なのか…………？

「ミ」みんなのことも
「ス」すきだけど
「タ」たぶんやっぱり
「ア」あなたがいちばんすき

「ミ」未知の世界で見つける
「ス」素敵な愛の物語
「タ」たった1人の、私だけの所有者
「ア」あなたと出逢えて本当によかった

「ミ」スター
「す」てきな時間を
「た」くさん
「あ」りがとう

「ミ」見れば見るほど
「ス」吸い込まれていくこの小説にあな
「タ」たもどんどんとりこになっていくでしょう
「ア」あなたもまずは音楽をその次に小説を読んでみてください

「ミ」満ちたこの謎の感情は
「ス」数千回回路を辿っても分からない
「タ」ただ、一つだけ分かるのは
「ア」貴方にもう一度会いたい

ミ：ミスターナルセを
ス：救いたかった
タ：大切な日々と
ア：愛の物語

「ミ」未知なる世界でもきっと
「ス」進んで立ち向かう姿が素敵
「タ」助けてくれるはずこの先の未来も
「ア」あの時のことを想い出して前に進んでほしい

「ミ」見知らぬ感情に触れて
「ス」少しずつ色付いた僕の世界と
「タ」対照に闇に包まれた視界
「ア」アイをもとに生まれる色が儚くも印象的な物語でした