第一弾

島本理生さん
「私だけの所有者」
あいうえお感想文

投稿期間終了
  • みちよりのみちさん
    北海道

    ミらいの話
    スなおになれない
    タくさんしりたい
    アなたのこと

  • はし坊さん
    東京都

    「ミ」らいがどうなるかは予想できない
    「ス」たれていくものも多い、でも
    「タ」いせつなもの
    「ア」いは変わらない

  • junjunさん
    新潟県

    「ミ」スターナルセ
    「ス」こし離れた海辺の街と
    「タ」くさんの厳しい言葉
    「ア」なたを忘れない

  • けいとさん
    熊本県

    「ミ」みるみるうちに
    「ス」吸い込まれていく
    「タ」楽しませてくれて
    「ア」ありがとう

  • ゆりかさん
    大分県

    「ミ」ミから入ることにしたこの物語は、文面だけでは全く理解できなかっただろう。しかし、『ミスター』という楽曲とともに読み進めることによって、物語が構築される。私が抱いていたぼんやりとした物語や楽曲へのイメージも、表現ができるようになってきたところだ。
    「ス」タートは、ぎこちなくて。それでも“私”はMr.ナルセを知ろうと努力する姿に、心を打たれた。人間とアンドロイド。それは似ているようで似ていなくて、お互いに何か特別な繋がりがあるもの同士ではないのか。日に日に増える、楽しい思い出。“私”も楽しい時間が終わらずに続けばいいのに、そう思ったことだろう。
    「タ」のしい時間はやはり永遠ではない。これは私が生きている現在でも同じことが言える。Mr.ナルセを心配する“私”。しかし、アンドロイドは所有者の命令には逆らえない。切なくて、切なくて。あまりの虚しさに心が痛んだことだろう。“私”は彼をどれほど大事に思っていたのだろうか。その全ては六通目に現れている。読者である私も、感情を揺さぶられるようなお手紙であった。
    「ア」なたからのお手紙、六通目の手紙の返事が“私”の心を動かすが、そのお手紙の内容は未だ理解できぬまま。“私”が抱く彼への感情も言葉にできない。いつか言葉で表せるようになれば、どのような感情であったのか、はっきりとわかるだろう。あらゆるものが形になっているようで、なっていない。不思議な感覚を味わえる作品であった。

  • もりたひろかずさん
    東京都

    「ミ」ミスターナルセに
    「ス」好きになると言う感情が芽生えた
    「タ」沢山の愛が
    「ア」溢れている素敵な物語

  • おもちさん
    東京都

    ミスターの意味がわかった時、
    スてきな作品だと心から思いました。
    タくさん読み直して新たに見つけた気づき、
    アいが溢れてとても心を動かされました。

  • a g eさん
    大阪府

    「ミ」自らの両足に力を込めて
    「ス」スタートラインに体を乗せる
    「タ」タイムは気にせず
    「ア」明日への一歩を踏み出そう

  • KENTOさん
    神奈川県

    「ミ」見たことも無い片想い
    「ス」好きの思い
    「タ」ただただ伝えたい
    「ア」あなたに

  • Sakuyaさん
    鹿児島県

    自らのいのちを犠牲にして
    僕を守ってくれたあなたに

    好きという感情を
    僕に教えてくれたあなたに

    たったひとこと
    僕は伝えたい

    あの暗闇の中で僕を待つあなたへ
    もう一度命令をください

  • トリさん
    岐阜県

    「ミ」見えない感情と
    「ス」過ぎた日々に涙して
    「タ」たまらなく胸が締め付けられた
    「ア」愛に満ちた物語

  • Sakuyaさん
    鹿児島県

    みたことのない
    すてきなけしき
    たったひとつたりないもの、それは
    あなた

  • シンヤさん
    大阪府

    「ミ」未来の世界のアンドロイドと
    「ス」素敵なあなたの
    「タ」たくさんの
    「ア」愛の詰まった物語

  • そうたさん
    岡山県

    ミんな夢中になり
    スごく感動
    タくさんの感情が
    アふれ出す物語

  • ポーラさん
    神奈川県

    見つけて欲しかった
    過ぎてゆく日々
    沢山の感情
    貴方に、もっと

  • なとりうむさん
    神奈川県

    「ミ」 ミスターナルセとの物語。SF的な設定で、複雑な設定も分かりやすく、とても読みやすかったです。最初に読んだ時はジョージ・オーウェルの1984のような設定だなと思いましたが、曲と合わせて読んで、聴いてみると、決してディストピアではない、光のある世界線なのだなと気付かされます。曲の軽快なノリと合わさって、暗いことさえもスっと入るような感覚です。

    「ス」 隅々まで曲と小説がマッチしていることが伝わってきます。気持ちの変化や天気の変化など、まるで自分が主人公になったかのように、まるでそこにいるかのように、脳内で再生されていく曲は、YOASOBIならではと感じます。小説を音楽にする、が隅々まで徹底され、YOASOBIでしか味わえない面白いところです。

    「タ」 たくさんの「気持ち」が登場しています。人間より知能が低く設定されているはずなのに、「気持ち」を知り、その名前を知りたくなっている主人公は、全ての人の幼い頃と被っているのではないでしょうか。この気持ちの名前を知りたい、はたまた、この気持ちを知りたい。読んでいて、共感しやすいところだと思います。

    「ア」 あーもう!この曲好き!めっちゃ好き!好きやねんもう!lalala〜って弾むようなこのメロディとか好きだしイントロ好きだしサビも好きだし曲全部好きだしAyaseさんもikuraちゃんも好きだし、AssHさん、仄雲さん、ザクロさん、ひかるちゃんも好きです。山本さん達スタッフさんも好きだし、小説家の方も今回で好きになったし、、、好きだーー!YOASOBI愛!!愛!!!シュシュッ!てことでYOASOBI全部大好きです!!!!!

  • さっくんさん
    静岡県

    未知の世界観ある物語でした。
    凄く切ない物語でもありました。
    ただ所有者のことをもっと知りたいと思うアンドロイド。
    アンドロイドの気持ちをよく考えると、涙が止まりませんでした。

  • しょうたろうさん
    福岡県

    「ミ」未知の世界観に吸い込まれて
    「ス」素敵な時間を
    「タ」たくさん味わえました
    「ア」ありがとう!!

  • ともさん
    東京都

    「ミ」見つけてね
    「ス」好きという言葉について
    「タ」ただ真っ直ぐに向ける
    「ア」あなたへの想い

  • さきさん
    埼玉県

    「ミ」見ていると、
    「ス」スっと蘇る
    「タ」大切な人との記憶
    「ア」愛の大切さを思い出しました。