「ミ」つめてみつめて悩んだことも
「ス」ごして気づいて感じたことも
「タ」だ一緒に過ごした日々が幸せだったんだね
「ア」いたいね

「ミ」　見てこなかったものを
「ス」　少しでも見始めれば
「タ」　たくさんのことで
「ア」　あふれている

見た目も仕草も不器用で
すぐに怒ってばかりだったけど
確かな秘められた愛情を
温かい手の温もりだけで教えてくれた

「ミ」みんなの中心にいつもいた君へ
「ス」好きだったよ
「タ」楽しいかったあの日々を
「ア」ありがとう。

ミ....見境のない理不尽から
ス....救い出し
タ....助けてくれた
ア....あなたはもういない

「ミ」Mr.ナルセと
「ス」素敵で
「タ」楽しい思い出を、次は
「ア」あなたに教えたい

「ミ」ジュクだと思っているアンドロイドが
「ス」ナオじゃない所有者との日々の中で
「タ」イセツな所有者の感情を理解しようと
「ア」ガキながら暮らす物語

ミ 見たことの無い
ス 素敵な宝
タ たくさんの勇気と
ア 愛の物語

「ミ」未知の感情
｢ス｣素敵な思い出
｢タ｣たくさんの優しさを『僕』に教えてくれた
｢ア｣あなたの温かさに触れることが出来て良かった

「ミ」 Mr.ナルセと僕がつくる
「ス」 少し切なくて、心温まるお話
「タ」 沢山命令され、叱られたことこそが
「ア」 あなたとのかけがえのない思い出

ミても読んでも聞いても
ステキな作品
タくさん楽しめた！
アあ読んでよかった

みたよ
すごく
たくさんの
あいをしれた

「ミ」未来は人間もアンドロイドも分からない
「ス」過ぎてゆく時の中で過ごした
　　　　Mr.ナルセとの日常
「タ」ただそれがとても幸せでした
「ア」愛が溢れる心温まる物語
　　涙が溢れる素敵な物語

「ミ」スターナルセ、どこか冷めていて冷徹なイメージを抱かせた。ただ・・・
「ス」ぐにそれは間違いだと気づかされる。彼はアンドロイドに感情を持たせようとしていたのではないのか？
「タ」ぶん、それは彼が妻を救えなかった後悔。
「ア」の最期の日。彼女は人間の感情を確かに持った。だからこそナルセの命令に従いながら彼を助ける一心であの場所までたどり着いたのだ。
人間らしい感情を持ったものが日の当たらない場所に閉じ込められる世界になりませんように・・・

「ミ」ミスターナルセと出会い
「ス」少しずつAIに芽生え始める感情
「タ」助けてくれた
「ア」あなたはもういない

「ミ」ていられない世界で起きる
「ス」テキな出会いと
「タ」え難い現実。そこから零れ落ちる
「ア」いに触れる物語

「ミ」身近ないつもいる存在だからこそ
「ス」過ごして行く日々の大切さに気づかない
「タ」大切な人との時間を大事にしようと気づかせてくれた
「ア」改めて感謝を毎日の大切さを教えてくれる物語

ミ　みているよ
ス　素直で真っ直ぐな
タ　大切なアンドロイド
ア　ありがとう

「ミ」満たされない日々の中で
「ス」素敵な出会いを通じて
「タ」手繰り寄せ合い
「ア」愛を育む物語

「ミ」見返して
「ス」凄い
「タ」楽しいと
「ア」改めて鳥肌が立った